YONGNUOから過去のラジオスレーブと互換性のある後継機RF-605Cが登場 16chで6Group仕様

安価な使い勝手の良いラジオスレーブとして海外で人気の高いYONGNUOのRF603IIの後継機としてRF-605Cというのが登場したそうです。 Lighting Rumoursで紹介されています。
今までYONGNUOは新製品を作るたびに周波数が違って過去のモデルとの互換性が無いという信じられない作りでしたが、今回登場した新ラジオスレーブRF-605Cは過去のRF602そしてRF603、RF603Ⅱとの互換性があり、なおかつ16chで6Group化という進化を遂げています。
      

価格はまだ公開されていませんが、エントリーモデルで価格もYN-622のような上位機種とは違って安価になるという噂。

既に取説らしきPDFもアップされていますが、それを見るとモード切り替えにより過去のモデルごとに互換性を持たせることが可能っぽいですね。
その際にはチャンネルの制限等があるとは思いますが、気になる方は取説をお読み頂ければと思います。

日本で発売される時に技適取得されると良いですね。
技適のラジオスレーブに関しての過去エントリーはこちら

YongNuo announces RF605 Transceiver with grouping Lighting Rumours

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