画像処理のプラグインソフトとして多くのフォトグラファーから支持を受けている「Nik Collection」ですが、GoogleからDxOへと権利が移りました。
「Nik Collection」といえばレタッチソフトのプラグインソフトとして500ドルほどで販売されていた有料ソフトでしたがGoogleに買収され2016年からは無料公開されていました。
無料ということもあって多くのフォトグラファーがこのプラグインソフトを使っています。
ただグーグルが「Nik Collection」バージョンアップを止めてしまい現行バージョンが最終版となっていました。
そこへDxOが手を上げ「Nik Collection」に新たな命を吹き込んでくれました。¥14,900でバージョン4として登場しています。しかし無料ではありません。
去年までは旧バージョンが無料で公開されていましたが2021年現在はトライアル版のみ使用可能です。
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