不正レビューを大量削除!Amazonのカスタマーレビューランキングが復活更新しました!
ついに動きましたね!
Amazonのベストレビュアーランキング♪
今日レビュアーランキングを見てみたら一気に3000番台まで上っていました(^^)
昨年末は10000番台だったので凄く上ったなぁ~という印象。
Amazonのレビューを書いている方はご存知かと思うのですが、実は昨年後半からアマゾンレビュアーランキングが一切更新されなくなっていました。
それはアメリカも含めグローバルに発生してようです。
その原因はAmazonが不正レビューを一掃するために一時停止し不正とみなしたレビューを全て削除しランキングを正常化するためだったとか。
アメリカではお金でレビューを買うことは常態化していたようで、米国のクラウドソーシングサービス「Fiverr」を通じて不正レビュー依頼なんてのも当然のように売買されていたとか。たった5ドルで高評価の不正レビューを書いてもらえるとあって依頼する人も多いようです。
日本ではレビューをお金で売買するレベルが常態化はしていなかったようですが、レビュアーに商品を無料で配りレビューを書いてもらうという不正は堂々と行われていました。
メーカーによってはAmazonのレビューの★を上げるためにレビューを書いてくれる人に商品を無料で渡し高評価レビューを書いてもらっていたんです。
もちろん高評価のレビューを書いてくれとは言わないでしょうが無料で商品をもらえば悪いレビューは書きにくいですよね。それを行っているメーカーやレビュアーが非常に多かったわけです。
そんな不正レビューの被害にあったことが私もあります。
イヤホンの不正レビューは非常に多いらしいのですが、私はそんなことも知らずにイヤホンを購入。
届いたイヤホンは見た目やケースは比較的良いのですが、ボリュームコントロールと商品説明に書かれているけれどもボリュームコントロールは無いし、iPhoneで使用していると接点エラーが多くスグに音楽が中断したり曲の途中なのに最初からに再生になったりと実用面では★1つの商品でした。
レビューの平均は★4だったか5だったか。とにかくレビューの評価が非常に高く信用して購入したのに・・・。という経験。
詳しい知り合いに聞いたら中国製のイヤホンは不正レビューの温床なのだとか。
Amazonのレビューは気が向いた時だけ書くのですが、ランキングが上がるのが結構見てて楽しいです。
また、自分の書いたレビューが参考になることを考えるとプチ人助けというか、正しい情報をしっかり書けば次に購入する方にとっては商品説明に書かれていない情報も知ることが出来れ嬉しいものです。
私の場合は基本は良かったものを中心に書いて悪いものは比較的書かないことが多いです。
ですが本当に心からヒドイと思った商品に関しては★1や2でしっかり書いて被害者が出ないように注意喚起していますが、今までで本当にひどかったのは先ほど書いたイヤホンぐらいでしょうか。
今回の不正一掃対策の前にAmazonはレビューに関しての規約を変更したそうです、基本的にはAmazonで購入したものに対してレビューを行えるように改正したとのこと。
今までは買ってもないのにいくらでもレビューを書けましたからね。それも驚きの制度ですが・・・^^;
今回の不正削除によって、更にアマゾンのレビュー評価の信用度がアップしました。
Amazonレビューは購入の際には結構気になりますから、こうして不正対策をして頂けると非常に助かります。
さて、次は何を買おうかなぁ~。
- 関連記事
-
-
無料!誰でも簡単にポスターや雑誌などのデザインが作成できる「Canva」が日本語化
-
アメリカ大統領の公式肖像写真で使われた初めてのデジタルカメラは何か? EXIF情報から判明
-
無料の高品質写真素材サイト「Burst」が凄い件 Creative Commons Zeroのライセンスで提供
-
不正レビューを大量削除!Amazonのカスタマーレビューランキングが復活更新しました!
-
天体撮影専門デジカメ 究極のノイズレス撮像素子冷却一眼 ASTRO 40D
-
違法無線LAN(俗称:無銭LAN)販売が摘発され逮捕
-
エプソンがフォトレタッチソフト「Imaging WorkShop」を無償提供
-
未確認情報ですが・・・日本発色が7月25日で閉鎖
-
新宿、銀座、大阪のニコンプラザは日曜定休日に。美術館の撮影OKが増えている?など
-
TREKの無線LAN内蔵SDカード「FLU CARD PRO」を一足早く使ってみた!
-