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水を弾かない臭い傘の撥水性を復活させるアイロンを活用した超簡単な方法! あさイチ流

傘の撥水性能を復活させるにはアイロンで乾かし防水/撥水スプレーで加工


あさイチでも紹介された雨が弾かなくなった傘の復活方法をご紹介。
ポイントは傘の汚れを落としたあとに傘の内側からアイロンをかける。最後に防水スプレーで完了。
では詳しく説明していこうと思います。

2019年の今年も梅雨に入りました。
入ったものの例年東京は水不足なんてことも。水源地に水が降らないだけで雨天の日は多いですよね。
雨の必需品と言えば傘。

高価な傘や気に入っている傘。プレゼントの傘や思いでが詰まっている傘など、大切にした傘は色々あると思いますが、使っていると水を弾かなくなって傘立てに眠ってしまっていたりして。

私も丈夫で軽いお気に入りの折りたたみ傘があるのですが、長らく使っているうちに水を全く弾かなくなってしまいました。


ただ、そんな傘でも一手間かければ新品同様の状態に戻せるんですよ~。
たったの数分で出来る素晴らしい方法を紹介します。

私の水を弾かなくなった折りたたみ傘がこちら。
昨日の雨で使ったのですが帰ってきた時にはこんな感じです。見事に弾いてないですね^^;


しかし数分後には下の写真のように復活です。

これ同じ傘ですよ~。





これはレインウエアーでも使われている方法で、水を弾かなくなってしまった撥水加工をしてあるウィンドブレーカーやレインウエアーなどでも使えます。

やり方には少しコツがあるので以下に書いていきます。


とにかく綺麗にする!そして完璧に乾かす!

1、最初に綺麗な水で傘を洗い流してあげます。

汚れが付いている状態ですと復活しにくいです。まずは洗濯するつもりでジャブジャブ水をかけて綺麗にしてあげて下さい。38度の温水シャワーで数十秒洗い流すのがオススメ。
これが一番大事です。とにかく汚れていると臭いも出ますし乾かしても撥水効果は短時間で無くなってしまいます。本当に汚れている場合には石鹸を使ってゴシゴシ洗って下さい。汚れが付いたままですと結果が残念なことになりますから。

2、水で洗った傘を綺麗なタオルで拭いてあげます。時間があれば天日干し。

表面の水分が取れるのと同時に汚れも拭いてあげます。傘を乾かす必要はないです。表面の水分だけ吸い取って上げて下さい。時間に余裕があれば太陽の光で完全に乾かして下さい。

3、傘の裏側から弱温から中温のアイロンで3回ほど熱を加えます。あさイチでは中温をオススメしてましたよ。

傘の素材でピニールは絶対にアイロンはダメですよ。当たり前ですけど。傘の素材によってアイロンの温度は調整してあげて下さい。とても繊細な素材の場合はあて布をした上で弱温で試してみると良いと思います。
大事なのは裏地をアイロンがけすること!表地ではなく裏地です!

濡れている傘にアイロンをかけると
「ジュワ~~~~ジュワ~~~~~~~~~」と心地良い音が♪

最初に綺麗に洗っていないとアイロンをかけると同時に部屋に臭いが充満します^^;
しっかりと最初に綺麗に洗って下さい!


アイロンの音が

「ジュワ~~~~~~~~~」

   ↓

「ジューーーーーーー」

   ↓

「ジュッ、ジュッ」

と変化してきて最後には綺麗に水もシワも含めて取れていきます。
天日干しした傘はジュ~ジュ~なりませんが、アイロンで熱処理してください。


4、裏側から全面アイロン掛けが終わったら表面を最低温でほんのすこし軽くアイロン掛けします。表面はやらなくても良いという話もあります。

たったこれだけの方法でほぼ新品状態に回復です♪
最後に一番大切な工程がありますから、あと少し!

こんな超簡単な方法で復活しますので是非試してみてください。
アイロンだとさすがに怖い!という人はドライヤーで代用することも可能です。
アイロンの場合はドライヤーよりも多少時間がかかると思いますが原理は同じですのである程度は復活すると思います。



5、撥水/防水スプレーもしくは撥水剤を傘に加工する。

綺麗に洗濯し、完全に乾かし、アイロンで熱処理した傘に最後に防水/撥水スプレー、もしくはテント用に使われる撥水剤等を加工します。
汚れた傘や熱処理していない傘にスプレーをかけてもスグに撥水効果は無くなってしまします。
いちばん大事なのは一度新品同様に傘自体を綺麗にしてあげてから撥水スプレーをしてあげること。


防水スプレー大きく分けて以下の2種類があります。傘にはシリコン系を私は使います。

フッ素系スプレー:一般的に通気性を求める靴などに使用されます。持続性はシリコン系に劣ります。

シリコン系スプレー:通気性を活かさないため、通気性を求められる靴やゴアテックス等には向きません。また、シミになる場合があるので革の使用は好まれません。持続性はシリコン系の方が勝ります。


非常に長持ちさせたい場合にはテント用の撥水剤などを使って傘を溶液に含浸させたりする方法もあるようです。業者に頼むとこの方法で傘の布地を撥水剤の溶液に浸したりするそうですが、個人でやるばあいには若干お金がかかります。
非常に気に入っている傘などであれば、色が変わらないことをうたっている撥水溶液もAmazon等で売っていますので、そちらを使用する方法もあると思います。


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Orca
Posted byOrca

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