造幣局の桜の通り抜け(大阪)に混雑回避の裏技があるんですね~

来週の木曜日、4月9日から15日に大阪の造幣局で例年行われている「桜の通り抜け」が行われます。
1日に約10万人が訪れ開放している1週間の総入場者数は80万人に達するほどの人気スポットです。

つまり毎年大混雑の大盛況の花見なわけですが、たまたま知り合いから混雑回避の裏技を教えて頂きました。

実際に裏技が使えるのかネットでも検索してみましたが実際に裏技が存在することを確認したのでコッソリ書いておきますw


【写真はグーグルストリートビューから】

裏ワザの内容は、通りぬけの開放日以外でも造幣局の桜を堪能できるというもの。
公式な開放日では無いので”通りぬけ”は出来ず1/3~半分程度の距離を散策できるというもの。

この裏ワザは平日限定でなおかつ通りぬけ開始日の前日になってしまうと使えません。
つまり今日からですと来週の6日・月曜日と7日の火曜日の2日間はOKです。あとは”通りぬけ”終了日の翌日からも可能です。

具体的な方法ですが、

至って簡単。

造幣博物館の見学という事で入り口で受付を済ませれば北門から入って桜をみられるそうです。

私も知り合いから聞いただけだったので半信半疑だったのですが、実際に入って花見をしている方は多いようですね。
ゴザを敷いて見る花見とは違って歩いて見るだけですが、造幣局の桜並木は圧巻だそうです。
ちなみに見学は無料とのこと。

【造幣局・写真はグーグルストリートビューから】

造幣局のサイトを見ると以下のように書かれていました。
〈造幣博物館及び工場見学は平成27年4月8日(水曜日)から4月15日(水曜日)までの間、休止いたします。〉

つまり月曜日火曜日は見学できるということでしょう。

既に大阪の桜は7分咲きなんて情報もありますから造幣局の桜も月曜あたりには満開までは行かなくても結構いい感じかもしれません。

見られるのは造幣博物館までの桜並木でそれよりも南側にはいけないようですが、それでも混んでるよりは良いと考える方にはピッタリの裏技かもしれません。

ここの桜は枝が低いところへも出ていて目の前で桜が広がる素晴らしさがあると聞きます。
実際に行く機会や時間が無い方は下のストリートビューでお楽しみ下さい^^;

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