TOPフォトショップの使い方講座

トーンジャンプの修復について

(追伸)

(トーンジャンプの修復に関して以下の画像とは違うものですが、動画でも解説いたしました。
下記の内容で分からない方は下記アドレスの記事の動画を参照してください。)

http://syararin.blog50.fc2.com/blog-entry-262.html




なんだか聞いた事のあるようなタイトルですが、そう○塾の方が話してくださっているTipsです。

しかし、私なりに一点だけアレンジを加えました。

そもそも、トーンジャンプは暗い画像などを明るくした時にヒストグラムが歯抜け状態になった時のことを言いますが、この歯抜け状態のヒストグラムを滑らかにする方法として、塾長は「ノイズを乗せる」と教えてくださいました。


「ノイズを乗せる」

これは、コロンブスの卵の様な衝撃があり、また○塾様の方の頭のやわらかさに驚嘆しました。
やっぱり凄い○塾。

今回、このTipsに1つアレンジを加えるとどうなるか書いてみたいと思います。


トーンジャンプが発生した画像に、ただ単にノイズを乗せてしまうと、ヒストグラムが滑らかになっても、もちろん画像にノイズが載ってしまいます。

これはノイズを乗せるコマンドを実行しているわけですから当たり前のことなんですが・・・(~_~;)

ただ、このノイズを目立たないように乗せながら、ヒストグラムを滑らかにする方法は無いのか考えてみました。

私の結論としてでたのは、ノイズを加える前に

①レイヤーを複製する。
②複製したレイヤーの描画モードを「カラー」にする。
③複製したレイヤーにノイズを乗せる。

これでどうでしょうか?
実際にレイヤーを複製せずにノイズを乗せたものと、複製して描画を「カラー」に変換してから乗せたものを比べてみたいと思います。

では、トーンジャンプを起こしている画像にノイズを乗せるとどうなるのでしょうか。

以下は一連の流れです。


まずは、こういった暗い画像があったとします。
トーンジャンプ 元画像


それを、このぐらいまで明るくした場合は、こんなトーンジャンプが発生しています。
トーンジャンプ 歯抜け



これは拡大画像です。
トーンジャンプ 元画像 拡大画像



そして、普通にノイズを乗せてみます。
ヒストグラムは滑らかになりましたが、障子の部分にはノイズが乗っているのが良く分かります。
トーンジャンプ ノイズ



では、これを下のようにレイヤーを複製して描画を「カラー」にして処理してみます。
トーンジャンプ 処理画像.



出来上がったのが下の画像です。
ヒストグラムも滑らかな上、障子にノイズはまったく見られません。
トーンジャンプ ノイズ最終画像




これは、16bit処理をしてもトーンジャンプが発生する場合や、なんらかの理由でトーンジャンプが発生した画像に有効に使えるのではないでしょうか?






【関連するタグ】

【最新記事一覧】

01/21   800万円の掛布団を販売する西川グループで聞いた羽毛布団の正しい使い方。
01/18   知らなきゃ損する!? Google翻訳アプリの自動OCR翻訳機能が凄すぎる!撮影するだけでOK
01/08   ヨーグルトについてのグダグタ個人メモ
01/08   新年あけましておめでとうございます!私にとって本年は腸元気の幕開けの年です。
12/27   Windows7で画像回転すると画像劣化するがロスレス回転ではしない?データ増加は?
12/18   スタジオアリスで初撮影 1年後の写真データダウンロードサービスが嬉しい
12/09   「プリントヘッドの種類が違います」とプリンターに表示された時の対処方法と修理実例(mg/mpシリーズ) メンテナンスモードに入ることが肝か!?
12/02   チェキフィルムが堂々の1位 スマホ用レンズが114 円!など。 Amazonのランキング大賞2016が発表
11/28   ライティング大全とも言える100種類以上の照明機材比較資料が無料公開
11/17   NikonのD5600は何がD5500と変わったのか。Snap Bridgeやフレームアドバンスバーが追加!
11/16   BBC製作「Planet Earth II」の鳥肌動画の撮影風景が360度全天周動画で公開中!
10/31   自作の錯覚画像 作成するのも楽しいですね。え?同じ色?まさかソッチに?

【ポストカード写真】 Photo by 管理人(Orca)

<<ズームツールと手のひらツール | ホームへ | Bridgeのサムネイルについて CS3>>
  • 【】
【// :】
| ホームへ |