D5200がニコンから発表されましたね(^^)
色々と特色があるようでしたので、気になる部分をスペック表でD5100と比べてみました。
大きく変化したのは以下の部分。
・カラーバリエーション対応でブラックの他にレッドとブロンズが発売
・画素数が大幅増加2410万画素に
・連続撮影数は秒5コマに向上
・測光方式が2016分割RGBセンサーによるTTL開放測光方式に変化し、おそらく調光性能が向上
・フォーカスポイントが39点に増加
・画像処理エンジン「EXPEED 3」搭載
まあ実際に使ってみないとわからない部分が多いですが、秒コマが増えたことと画像処理エンジンが「EXPEED 3」になったのは良いですね~。
動画機能も良くなっているようですし。
スペック表では出ていなかったのですがAFセンサーには「D7000」と同じマルチCAM4800DXオートフォーカスセンサーモジュールなるものが採用されているらしいので、AF速度はかなり早くなっているかも知れません。
カカクコムでの価格をD5100と比べると
D5100が4万円程度
D5200が8万円程度
倍近い価格差が。デジタルになってからは本当に下落が激しいですね~。
私がプライベートで使っているのはD5000でかなりの型落ちとなったので、新しいのを買おうかと検討中なのですが・・・。
カメラ本体 |
D5100 |
D5200 |
発売日 |
2011年4月21日 |
2012年12月予定 |
最安価格 |
最安価格(税込):39,999 |
最安価格(税込):80,800 |
カラーバリエーション |
ブラック |
ブラック/レッド/ブロンズの三色 |
有効画素数 |
1620万画素 |
2410万画素 |
撮像素子 |
23.6×15.6mmサイズCMOSセンサー |
23.5×15.6mmサイズCMOSセンサー |
記録画素数 |
4928×3264ピクセル(サイズL) |
6000×4000ピクセル(サイズL) |
画質モード |
RAW 14ビット(圧縮) |
RAW 14ビット(圧縮) |
記録媒体 |
SDメモリーカード |
SDメモリーカード |
連続撮影速度 |
最高約4コマ/秒 (フォーカスモードがマニュアルフォーカス、撮影モードがS(シャッター優先オート)またはM(マニュアル)、1/250秒以上の高速シャッタースピード、その他が初期設定時) |
最高約5コマ/秒 (フォーカスモードがマニュアルフォーカス、撮影モードがS(シャッター優先オート)またはM(マニュアル)、1/250秒以上の高速シャッタースピード、その他が初期設定時) |
ISO感度 |
ISO 100~6400(1/3ステップ) |
ISO 100~6400(1/3ステップ) |
測光方式 |
420分割RGBセンサーによるTTL開放測光方式 |
2016分割RGBセンサーによるTTL開放測光方式 |
AF方式 |
TTL位相差検出方式: |
TTL位相差検出方式: |
画像処理エンジン |
「EXPEED 2」 |
「EXPEED 3」 |
フラッシュ |
420分割RGBセンサーによるTTL調光制御 |
2016分割RGBセンサーによるTTL調光制御 |
動画機能 |
記録画素数/フレームレート: 30pは[ビデオ出力]が[NTSC]の場合に選択可能 最長記録時間:約20分 ファイル形式/圧縮方式:MOV/H.264/MPEG-4 AVC 録音:内蔵モノラルマイク、外部マイク使用可能(ステレオ録音)、マイク感度設定可能 |
記録画素数/フレームレート: 1920×1080:30p/25p/24p 60p:59.94fps 30p/60i/60pは[ビデオ出力]が[NTSC]の場合に選択可能 最長記録時間:約29分59秒 ファイル形式/圧縮方式:MOV/H.264/MPEG-4 AVC 録音:内蔵ステレオマイク、外部マイク使用可能(ステレオ録音)、マイク感度設定可能 |
液晶モニター |
3型低温ポリシリコンTFT液晶 |
3型TFT液晶モニター |
電源 |
Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL14 |
Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL14 |
寸法(W×H×D) |
約128×97×79mm |
約129.0×98.0×78.0mm |
質量 |
約510g(本体のみ)/約560g(バッテリーおよびSDメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く) |
約505g(本体のみ)/約555g(バッテリーおよびSDメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く) |
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