カッコイイ!!!
その一言ですね。
何とかは筆を選ばず。な~んて言葉もありますが、やはりカメラの性能で写真の善し悪しが決まるものではありませんね。
最終的には撮影する人のアイデアやテクニック、そして瞬間ですよね。
どこまで行ってもカメラは単なる道具。その道具で何を表現するのかが大事だと言いたかったのでしょう。
肝に銘じておきたい言葉です。
土門拳氏の写真はあまりにエネルギーがありすぎて私は苦手なのですが・・・。でも人に心地よさを与える作品なんて芸術じゃないと岡本太郎氏も常々話していました。
そういった意味では訴求力のある土門拳氏の写真は素晴らしい芸術作品なのでしょう。私がもっともっと成長すれば土門拳氏の作品に向き合える時が来るのかな。
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