今日は久々に暇な1日。
天気も悪いですから外に撮影に出かけるよりはスタジオに篭った方が良いなぁ~。と言うことでスタジオで色々とテスト撮影をしていました。
その中での一つがシャボン玉。
シャボン玉って球体で写りこみも激しいので練習台としてはピッタリ!?
こうやって黒バックで撮影すると何だか木星のような惑星にも見えてきますよね。
シャボン玉に写りこむ形をライティングで作りこむことが出来たらかなり上達した証拠かな。
まあ、私はまだまだ未熟者ですので、これからの課題が沢山見えてきました。
どこまで行っても、撮影技術は基本が分かってないと応用が利かないんだなぁ~と。
シャボン玉の液は普通の台所洗剤なんですが、思いのほか沢山出来てしまって驚き。
100円ショップで息子と遊ぶように買ってくるシャボン玉の液は全然ダメダメなのに(笑)
ここで撮影したのは、
合成とかはしていないのですが、黒バックで撮影しておけば、後で素材として使うにも便利なのかもしれませんね。
フォトショップでスクリーンにして重ねれば特に切抜きしなくてもOKですからね。
と、書いた時点で試してみました。
左のシャボン玉のカットを花の写真にスクリーンで乗せてみました。
おお。予想通りの結果ですが、素材としては使えそうです。明らかにライティングとシャボン玉の写り込みが違うのが気になりますが・・・。
素材として撮影しておくならば、写り込みを何通りも用意しておいた方が良さそうですね。
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