これは色々な写真家先生が言っていることなんですが、撮影した写真を撮りっぱなしはダメ。
やはり自分が撮影した写真は何度も自己検証の為にも(失敗していたとしても)写真も見直すことが大切ですね。
私も耳が痛いです。ハイ。
写真家の若目田氏は自分の写真を見直すために、ベタ焼きを3コマずつ切り離して輪ゴムで束ねて単語カードのようにして持ち歩いていたそうです。
その単語カード(写真カード)を家でも電車の中でも繰り返して見ることが次への飛躍につながる秘訣だととして実践していたのだとか。 大写真家でさえ苦労して上達していくのですから凡人の私などは言わずもがなです。はい。
今は写真を見直すのにiPhoneやiPadなどを始めとした便利なツールが沢山ありますからスグに実践できる上達方法です。
やはり写真の上達のためには良い写真を見ることも大切ですが、未熟な自分の写真から目をそらさず直視する勇気と覚悟も必要です。
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