久々に後楽園駅の目の前にある「文京シビックセンター」の展望台に。
ここの展望台の特徴は無料ということ。
そして、都心のビルを手前に置きながら富士山が撮影出来る素晴らしい場所。
2月の上旬には富士山の真上に太陽が沈む「ダイヤモンド富士」を見ることも出来る場所です。
見ての通り、非常に見晴らしの良い展望室。
窓ガラスは斜めに傾斜している為圧迫感を感じません。
ただ、カメラを水平にして撮影すると窓ガラスは斜めに位置するために、ピントが中心以外の場所で垂直なガラスよりも甘くなるのは致し方ありません。
広い窓で最高ですよね。
夜景もとても綺麗に見えますよ。
で、富士山がどう見えるかというと、
分かりやすく窓枠と人影を入れてみました。
薄っすらと富士山が奥に見えているのが分かると思います。
夏場はもっと薄くなります。
冬場も通常はこの程度かと。
ただし、雨や雪が降った後にスッキリ晴れ上がった寒い日であれば、富士山がクッキリ見えることが多いようです。
それは何処の場所でも同じですけどね。
もしも天気が悪くて遠くまで見えなくても展望室には、どのようなものが見えるか写真が貼ってありますのでロケハンも兼ねて一度は行って見るのも良いかもしれません。
なにせ無料!駅チカです(笑)
撮影の際のご注意は読んでおいてくださいね。
ダイヤモンド富士が見える日は数時間前から人だかりが出来るほどだそうです。私はその日に行った事がないのでそれ以上のことは分かりませんが・・・。
まあ、空いているときに一脚を使うぐらいであれば、おそらく誰も文句は言わないと思いますよ。ただ注意されたら素直にお仕舞い下さい。
冬至の頃には長い影も撮影可能かと(~_~;)
コメント