今日、ある方からNikonの販促品と思われる品を頂きました(^^♪
おお!これはNikonのロゴが入った名刺ケースだ。と思ったら違いました(笑)
カードケースでした。よく考えれば、確かにNikonが名刺ケースを販促品で作る訳無いですよね(~_~;)社員用に作るならともかく販促品としてはカードケースの方がしっくりきます。
でも作りは両面開きの名刺ケースと同じで、大きさも同じ。中にスポンジの型が入っていてCFカードとSDカードが入れられるようになっています。
デジカメが普及してきて、こういうスマートというかスタイリッシュなカードケースが最近は増えてきているのでしょうね。
でも自分のプライベート用のコンパクトデジカメを見ていると思うのですが、
SDカードなんかは今や価格破壊で16GB程度の大きさでもメチャクチャ安いじゃないですか。
私のコンデジにはトランセンドの16GBのSDカードを入れていますが、このカードはカメラを購入したときにオマケで付けてもらいました。今やオマケの時代(~_~;)
1GBのカードが10万円した時代は・・・。そんなに昔じゃないんですけどね~。
で、私なりの結論なんですが、コンパクトデジカメのメディアカードはフォーマットしない!
いくらコンデジのデータが大きくなったと言っても、16GBのメディアを一杯にするまで使う人って比較少数の気がします。
私が使っているコンデジのカードは約2300枚の写真で13.6GBを使用。
まだ16GB使うには数百枚は撮影できそうです。
このSDカードを使い切るころには新しいコンデジを購入する頃だと思います。
そして、新しいコンデジと一緒に新しいメディアカードを購入して、それを使い切る頃には、また新しいカメラを買って・・・。と続くような予感。
パソコンのディスクにデータを保存して、なおかつメディアカードもフォーマットせずに持っていれば、それだけでデーターのバックアップをとっているのと同じですからね~。非常に安心です。仕事のデータも大事ですが、コンデジに入っている思い出の写真も非常に大事。データのバックアップが無意識のうちに行われるのはストレスフリーです。
一眼レフならばメディアカードを持ち歩くのは普通だと思いますが、今やコンデジと一緒にメディアカードを持ち歩く時代では無くなったのでは?と思う昨今。
メディアカードの売り場がプロ用の売り場だけ!な~んて日が近い将来来るような気がするのは私だけですかね?
メディアケースを持ち歩くのがプロの証拠。なんて日がくるかな?
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