【ブラシ配布】フォトショップで簡単に点線を引く方法! 「ブラシを定義」が肝
今回はフォトショップでは苦手な作業と思われている「点線」を引く簡単な方法を書いてみようと思います。
ブラシの定義を使って簡単に点線が書けることを知るとブラシの定義の応用が効くようになるので、一度簡単な点線を作る作業から慣れてみるのもオススメです。
点線は使わないけど、ブラシの定義は使ってみたい!と思っている方も是非チャレンジしてみてください。「ブラシを定義」はとても簡単
Photoshopを開いたら | |
新規作成画面になったら | |
カスタムプリセットの画面が出てきますので | |
次に幅と高さの数値を入力しますが | |
新規ドキュメントが作成されました。 |
続きは以下からどうぞ。
ズームツールなどを使って限界の3200%表示まで拡大したものがこれです。 | |
幅5×高さ1の四角形を黒で塗りつぶします。 | |
塗りつぶしツールで左のように真っ黒に塗りつぶします。 | |
次にこの横長の四角形をブラシに定義します。 | |
次にブラシパレットを表示させてプリセットが登録されていることを確認します。 | |
| プラシパレットで |
非常に重要な注意点としてブラシではなく | |
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