ダイヤモンド富士って言葉はご存知ですか?
ダイヤモンド富士は富士山の山頂部と太陽が重なる現象です。
つまり富士山頂に太陽が沈む瞬間。
その瞬間に太陽がダイヤモンドのように光り輝くように見えることから
ダイヤモンド富士と呼ばれるようになったのだと思います。
今の季節は都内各地からダイヤモンド富士が見られます。
太陽の沈む位置は変わるので見られる位置は毎日変化します。
今日の太陽が沈む位置では
文京シビックセンターや都庁でダイヤモンド富士が見られました。
ということで私も今日は都庁展望台へ
16時27分に真上に来るとのこと。
怪しげな雲を見ながら15分ほど前に
都庁展望台に到着しました。
エレベーターは5分ほど並びましたが
特別に込んでいる感じはしませんでした。
文京シビックセンターはもっと込んでいたかもしれませんね。
あそこは都庁の向こう側に富士山が見られる
有名なスポットですから。
さてさて
都庁展望台でカメラを構えること10分
確かに確かに富士山のちょうど真上に太陽が・・・
いるはずなんですが~~~~~~^_^;
残念~~~。
今日は雲が厚くて太陽が目視でも確認できず。
撮影では何とかなるかなぁ~
なんて思ったのですがダメでした(笑)
個人的なサイトでダイヤモンド富士カレンダーを公開してくれたりしています。
お暇があれば一度はご覧になってみると良いかもしれません。
綺麗に沈む姿が見られると本当に感動します(^^♪
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