petapixelでフード撮影撮影のテクニック10選の動画が紹介されていたのでご紹介します。
動画は下に貼り付けております。
動画で紹介されていた10個のテクニックはこちら↓
#10 水に浸した綿球を電子レンジで加熱することで比較的長い間蒸気を作ることが出来る
・湯気を撮影で使いたい時には色々テクニックがありますが、濡れた綿球を電子レンジで温めて湯気を作る方法は知りませんでした。一度試してみる価値はあるかな?
#9 アイスクリームはスグに溶けてしまうのでマッシュドポテトを代用品にすることがある
・アイスの広告写真って本当に凄いですよね。いつも見とれてしまいます。本物のアイスを撮影する時には部屋を極限まで冷やして撮影するなんてことも聞いたことがありますがマッシュドポテトなどを使うケースもあるんですね~
#8 牛乳を使ってシリアルなどを撮影する際にはでELMER等の接着剤を牛乳代わりにして使用する
・シリアルなどは牛乳を吸収してしまって早く撮影しないとベチョベチョになってしまいますが白い接着剤をしようすると便利らしいです。ここまでのフード写真の仕事は無いので現場で使うことはないかも
#7 ステーキの表面にあるグリル―マークは靴磨きで作られている
・肉系は実際に焼いていないケースがあることは聞いたことがありますが靴墨とかで焼き色を付けていたとは・・・
#6 ホイップクリームはライトの熱さで形が崩れてしまうため代用品としてシェービングクリームが使われることがある
・これは分かる気がしますよね~。シェービングクリームって美味しそうですもん
#5 果物に光沢を加えるのに制汗剤をスプレーする
・ワックスで良いんじゃないの?と思ったんですがワックスよりも制汗剤の方がツヤが出るらしいです
#4 ソースは着色ワックスを使って疑似ソースを作成すると色鮮やかになる
・カラーワックスを使って実際のソースに近い色を出すほうが難しそう
#3 サンドイッチやハンバーガーは形を崩さない為に内側にダンボールを仕込んで撮影する
・これは王道というかよく知られたテクニックですよね。海外のフードスタイリスト系の書籍にも良く載ってるやつです。マクドナルドのハンバーガーの撮影動画も過去に話題になりましたね
#2 鳥の丸焼きは生鳥の内側にペーパータオルや新聞紙を詰め込んで表面はスプレーでカラーリングされている
・やはり肉関係は美味しく見せるのには何かを塗ったほうが早いのでしょうか
#1 シロップのかかったパンケーキの撮影には撥水スプレーをしてモーターオイルをかけている
・よく撮影で使う料理は実際には食べられないよ。な~んて皆んな言いますが、これは確実に食べられない・・・
フード撮影を中心に行っているフォトグラファーの方やフードスタイリストの方々からするとツッコミどころもある内容かもしれませんが、フード関係の撮影経験値が少ない私にとっては未知の領域ばかり。
一度ガッツリ勉強してみたいですね~。フード撮影詳しい方よろしくお願いします!
コメント