ハンブルクのカメラマン、ダニエル・ピーター氏が作成した撮影補助カードが話題になっていたのでご紹介。
こういったカードはよく見かけますが、ダニエル氏もこのカードはバージョン2とのこと。
ダニエル氏のサイトから印刷用のデータが無料ダウンロード出来るようになっています。
もしも気に入った方はどうぞ。
ダウンロードすると分かりますが、カードには彼のサイトアドレスがしっかり記入してあります。カードが普及すれば彼も有名になれるということでCM効果も狙った無料のカード配布という意味もあるようですが・・・。日本でカードが普及してもCM効果はあまりなさそうです^^;
このカードはシャッタースピードや絞り、そしてISO感度が写真にどのような変化をもたらすのかひと目で分かるように作られています。
初心者の方は最初でつまづきやすいもの。
プロには当然のことであってもビギナーには分からないことって多いのかもしれません。その辺をよく分かって作った所が素晴らしい。
彼が作成したものではありませんが、ExposureGuide.comで作られた以下のようなカードも人気のようです。
もしも気に入った方は活用してみると良いかもしれませんね。
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