東京駅などでも大々的に行われたりしているのでプロジェクションマッピングは皆さんご存知ですよね。
建物の壁面や立体物に対して投影機を行う技術ですが、その投影を森の自然にして行った動画が凄いです。
プロジェクションマッピングは3Dマッピングや3Dプロジェクションなどとも呼ばれるですが、この動画を見ると3Dという言葉がピッタリな気がします。
カエルやキノコ、木肌などがあたかも当然のごとくリアルに発光していきます。
不自然さが無いように見えるのはやはり圧倒的な技術でしょうね。
クラゲなどが光り輝く姿を見たことがありますが、あれに似たものを感じます。深海生物の一部が光り輝くように、この森では未知なる発光動植物が密かに住んでいるかのような印象をもつ映像。
森に6週間も住み込んで作り上げたようですが、今までのプロジェクションマッピングとは違う新たな可能性を感じる圧倒的な美しさの映像です。
メイキング映像もありますので以下に貼り付けておきます。
どうやって撮影したのかその一部を見ることが出来ます。
コメント