TOP写真関係全般

利用規約を読んでからアマゾンのプライムフォトを使うことを強くオススメします。

アマゾンが素晴らしいサービスを日本でも展開したことが話題になりました。
アマゾンプライム会員向けの新サービス「プライムフォト」です。



写真データを容量無制限でリサイズや圧縮すること無くクラウドに置くことが出来るサービスで、RAWデータもアップロード出来るという点で非常に話題になっています。

amazonとしてはプロ写真家も視野に入れたサービスとの話もあるぐらい本気の写真バックアップサービス。
既にGoogleフォトからアマゾンのプライムフォトへ移行すると宣言した記事などが多数上がっているほど。

プライム会員は年間3900円ですが、プライムフォトの他にもアマゾンビデオやアマゾンミュージックなどコンテンツが充実していますからお買い得感があります。私はかなり前からプライム会員なのでプライムフォトの恩恵に預かれるわけですが、全ての写真データをアマゾンのサービスに依存してしまうのはやはり怖い所。

元データは自宅に置いてバックアップとしてクラウドサービスは使う必要性があります。
iPhone等の場合は端末内に保存できる容量に限界があるためクラウド上にアップロードして端末上のデータを削除してしまう方も多いかと思います。

だた少し慎重になったほうが良いかもしれません。

といのも利用規約にはサービスの停止や中止にかんしては通知なく行うことが出来ることが書かれています。


プライムフォト利用規約

5.1変更
アマゾンは、いつでも、お客様に何らの通知なくして、本サービスもしくはその一部を、変更、停止または中止することができます。





つまり、ユーザーに一切の通知なく突然サービスを停止する可能性もゼロでは無いということを知ったうえで使う必要があります。
クラウドサービスなんて基本的にそんなものじゃないの?と思われている方もいらっしゃるかも知れませんが、通知なくサービスの変更や停止、中止をすると書かれているクラウドサービスというのはあまり知りません。それも有料サービスの一部として提供されているにも関わらず結構キツイ規約だなぁ~という印象もあります。


例えばクラウドサービスとして確固たる地位を築き上げたDropboxの場合は以下の様な規約になっています。

Dropbox規約


終了

お客様は本サービスのご利用をいつでも終了できます。Dropbox は自由裁量のもとにまた通知なしに、本サービスの利用を一時停止または終了する権利を常時有します。たとえば、お客様が本規約を遵守しない場合、または Dropbox に法的責任がかかるような方法、本サービスを中断させるような方法、他のユーザーによる本サービスのご利用を中断させるような方法でお客様が本サービスを利用している場合、Dropbox はお客様の本サービスの使用を一時停止または終了することができます。ただし、有料アカウントにおいては、お客様が 12 か月連続で Dropbox アカウントにアクセスされていない場合、Dropbox はお客様のアカウントを停止し削除する権利を有します。その場合は、アカウントに登録されているメール アドレスに事前通知を送信いたします。


お読み頂ければわかりますが、無料会員に関しては通知なしに利用を停止または終了することが出来ると書かれていますが、有料アカウントに関しては12ヶ月連続でアカウントにアクセスされていない場合は事前通知した上でアカウントの停止や削除が行われることになっています。


次に写真SNSとしても有名でフォトストレージとして活用されているフォト蔵の場合を見てみます。


フォト蔵

9. 本サービスの内容の変更、終了

当社は、当社の都合により、いつでも本サービスの内容を変更し、または提供を終了することができます。なお、当社が本サービスの提供を終了する場合、特に緊急の必要性がある場合を除いて、当社はユーザーに事前に通知するものとします。


やはりフォト蔵に関しても基本的にはユーザーに事前通知することとなっています。

次にグーグルが展開して話題になっているグーグルフォトです。


・Googleフォト


本サービスの変更または終了

Google は、常に本サービスの変更および改善を行っています。Google は、機能性や機能の追加や削除を行うことができ、本サービス全体を一時停止または終了することができます。

ユーザーはいつでも本サービスの利用を終了することができます。Google もいつでも、ユーザーに対する本サービスの提供を停止し、または、本サービスに対する制限を追加または新規に設定することができます。

Google は、ユーザーが自身のデータを所有し、そのデータにユーザーが常にアクセスできるようにすることが重要であると考えています。Google が本サービスを中断する場合、合理的に可能なときには、Google はユーザーに対して、合理的な事前の通知を行い、ユーザーが本サービスから情報を取得する機会を提供します。



グーグルに関しては「ユーザーが自身のデータを所有し、そのデータにユーザーが常にアクセスできるようにすることが重要であると考えています」と前置きした上で、サービスの中断をする場合には合理的な事前の通知を行うと書かれています。

かなり良心的な書き方ですね。突然のサービス停止は行わないという点においては非常に安心感があります。無料サービスでありながら規約でここまで書いてあるのは素晴らしいかと。



最後にマイクロソフトのOneDriveを見てみます。

・OneDrive(マイクロソフト)

b. マイクロソフトは本サービスの維持と運営に努めていますが、どのオンライン サービスでも中断および停止することがあります。また、マイクロソフトは結果としてお客様側で発生したいかなる中断または損害についても一切責任を負いません。サービスが停止された場合、お客様が保存したお客様のコンテンツまたは本データを取得できなくなることがあります。本サービスに保存している、または第三者のアプリおよびサービスを使用して保存しているお客様のコンテンツを定期的にバックアップすることをお勧めします。



サービスの停止前に通知するとは一言も書かれていません。どのサービスも中断や停止する可能性があることにふれ、しっかりと定期的にバックアップするように進めています。



以上、Dropboxとフォト蔵、GoogleフォトそしてOneDriveの規約を紹介しましたがいかがでしたか?
アマゾンの規約の書き方に少し怖さを感じてしまうのは私だけでしょうか?

パソコンに元データがしっかりと保存されている状況であればバックアップとしてのアマゾンのプライムフォトも選択肢としてありだと思いますが、スマートフォンの写真データをプライムフォトにアップロードして元の写真を削除するのは怖い気がします。

もちろんiTunesなどに写真をバックアップしておけば問題ないのですが・・・。

どんなクラウドサービスもサービスが中止や終了することがあるわけですが、それを利用規約を見て理解しているのか理解していないかで使う側の意識は変わるかと思います。
サービスを使う際には必ず利用規約に理解したとチェックして利用しているわけですから突然写真データが無くなってもユーザーとしては文句が言えないわけです。


特にamazonのプライムフォトに限っては事前通知をしなくてサービスを中止できると書かれているわけですから・・・。






写真関係全般 | 2016.01.22 [EDIT]

【関連するタグ】

【最新記事一覧】

12/02   チェキフィルムが堂々の1位 スマホ用レンズが114 円!など。 Amazonのランキング大賞2016が発表
11/28   ライティング大全とも言える100種類以上の照明機材比較資料が無料公開
11/17   NikonのD5600は何がD5500と変わったのか。Snap Bridgeやフレームアドバンスバーが追加!
11/16   BBC製作「Planet Earth II」の鳥肌動画の撮影風景が360度全天周動画で公開中!
10/31   自作の錯覚画像 作成するのも楽しいですね。え?同じ色?まさかソッチに?
10/24   今回の撮影は何mmレンズを持っていけば良い? こんな疑問を簡単に解決できる計算サイト
10/15   無料のOCR「Google Drive」が定評のある980円の文字認識アプリに勝利!
10/13   え?暗室を新たに建設した大学があるらしい。デジタル時代だからこそ生徒には大人気!
10/12   ラジオの時代再到来!無料で過去の番組が聴けちゃうRadikoのタイムフリー聴取がついに開始!
10/05   Adobe公式のPhotoshop&Illustratorショートカット早見表
09/28   Photoshopを使って簡単に"より自然な"ナチュラルHDR画像を作成できるダブルマスキング法 
09/24   洗濯機が臭い!最後の最終兵器はミョウバン水洗浄!酸素系漂白剤や塩素系クリーナーよりも強力消臭してくれます。

【ポストカード写真】 Photo by 管理人(Orca)

<<【プレゼント企画】フォトグラファーに挑戦状 これが解けたらプロカメラマンレベルだ! | ホームへ | 6の付く年は必ず寒くなる法則があった!? これから一気に寒くなって寒冬になる可能性>>
  • 【】
【// :】
| ホームへ |