フルスペクトルランプのトルーライト(色評価蛍光灯)は正しい色を表示するのか実験
と、言うことで、「GATF RHEMライトインジケータ」という演色性カードを使ってちょっと見比べてみました。
・太陽光
・白色蛍光灯
・色評価蛍光灯Ra99
・トルーライト
以上を、このインジケータを使って見てみようかなぁ~と(^^♪
って、このインジケータも当てにはならないとは思うのですが、まあ、遊びです(~_~;)
まずは、太陽光の下に置いた時は、こんな感じです。

縞模様が出てますが、この縞模様が出ないと、色評価用には良いとされる光源ということのようです。
でも、この太陽光は夕方の4時なんです(笑)
そりゃー、縞模様になるよなぁ(~_~;)
なんだか、一番良いのは11時の光だとか。
でも、時期によっても若干変わってくるんだとは思いますけどね。
ただ、11時説は結構言われてますよね。何ででしょう?
まあ、次に行きます。
次はこの普通の白色蛍光灯

ネオルミスーパーってやつですが、この下で見るとこんな感じになります。

いやーさすがに凄い縞模様になってますね。
この蛍光灯の下でモノクロを見ると、見事にマゼンタカブリします。
では、次はこの蛍光灯です。

色評価蛍光灯です。
一応Ra99の蛍光灯ですね。
で、この下だと、

こんな感じです。
見事に縞模様が無くなってます。
でも、実際に見た時には若干あったんですけどね~(~_~;)
写ってないです・・・。
で、最後に昨日届いたこれ!

トルーライトです♪
この下だと~

なんやー、縞模様しっかり出とるやないか~(>_<)
まあ、このインジケータは当てにならないということで、納得します(笑)
実際問題、Ra99の色評価蛍光灯とトルーライトでは、どちらのほうが良いんでしょうね?
この結果を見る限りは、色評価蛍光灯の方が良いように見えますが・・・。