カメラ– category –
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フードスタイリストが入ると劇的に変化する料理写真の撮影方法(サイトと書籍の紹介)
今日のギガジンで紹介されていたマクドナルドハンバーガー撮影手順が結構面白かったので、フードスタイリスト関連の書籍やブログを自分用の備忘録としてアップしておきます。私が興味深く読ませてもらったギガジンのエントリーは以下。マクドナルドの実物... -
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デジカメのホワイトバランスのプリセット(マニュアル)設定に挑戦してみよう
初心者~中級者の方に向けて書いた記事になります。最近は各社ともミラーレス一眼レフカメラの売れ行きが好調なようです。 あなたのお持ちのデジカメはコンパクトですか?ミラーレスですか?それとも一眼レフ? コンパクトデジカメだとホワイトバランスの... -
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デジカメの撮影方法・テクニック一覧
今まで作成してきたデジカメの撮影テクニックに関する記事をピックアップしてみました。気になる記事があれば読んでみてください。 -
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金網越しや模様のある窓越しでの撮影方法
金網越しでの撮影ですが、動物園などでお困りの方も多いようです。どうしても金網が写ってしまって綺麗に撮影できない。こんな話をよく聞きます。ちょうどよいシチュエーションがあったので解説しようと思います。 【柵や窓からレンズを離すと写り込んで失... -
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撮影する高さでガラッと写真の雰囲気が変わります
撮影する時に心がけることとして、自分が動く!というのが私の中であります。 ズームレンズが標準になっている現在だからこそ自分自身が動いて被写体を様々な角度から見つめます。 そして、もう一つ重要なのが、カメラの地面からの位置。 自分自身が動くだ... -
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一眼カメラの円偏光フィルター(PL)の使い方・その1 ガラスの反射を抑える!
偏光(PL)フィルターというフィルターを知っていますか?写真用品店に行くと必ず目にする有名なフィルターのひとつです。偏光(PL)フィルターのPLは「polarizing light」(ポラライジングライト)の略で、通常はPLフィルターと略して呼ばれています。... -
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ホワイトバランスのプリセットに挑戦してみよう! 特に室内!
デジタルカメラを使うようになってから、逃げられない問題になったのがホワイトバランスです。ホワイトバランスについて、いままで基本的なことも書いていないのに突然プリセットの話まで持ちだして恐縮ですが、今度しっかりとホワイトバランスに関しては... -
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ピントを合わせる位置を変化させるだけで全然写真の意味が違ってきます
カメラを使っていて絶対にカメラ任せにしないもの。それはピント!と、昔は書けたのですが、最近ではピントを画面のどの場所に合わせるかも自動で行なってくれるモードがあります。最近のコンパクトカメラにはそのモードがデフォルトになっているものもあ... -
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葉っぱを透かして撮影するには逆光がオススメ!
撮影仲間が出来てくると、こんな言葉を聞くかも知れません。「花は逆光で撮影すると綺麗だよ!」そう植物は逆光で撮影すると透き通るような表情を見せてくれます。花だけでなく、葉も逆光で撮影すると葉脈が透き通って見えて普段目にしているものとは一味... -
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マルチパターン測光、中央部重点測光、スポット測光の違い。露出の測光方式はどれを選べばいいのか!
デジタル一眼を使い始めると、露出の問題で悩んだりしますよね。カメラはPモードでもSモードでも、はたまたAモードでも自動で露出を決めてくれますよね。でも逆光などの時には自分の想像した写真にならなかったりします。それはカメラの測光方式で解決する... -
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色の仕上がり設定の特徴を知っておこう!
デジタルカメラで撮影した時、出来上がった写真の色を左右するのは1、ホワイトバランス2、仕上がり設定この2つが大きな要素です。で、今回取り上げるのは「仕上がり設定」の方です。仕上がり設定と聞いても???という方も多いのでは。それは各社での... -
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望遠レンズの圧縮効果を使いこなそう!
コロナウイルスの緊急事態宣言の意図的な人流を圧縮効果を使った写真で表したのでは?ということで、レンズの圧縮効果がひとたび話題になりましたね。 そのときに初めて圧縮効果という言葉を知った人もいたかもしれません。 今回は、そういった報道に関し... -
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レンズが違うと被写界深度は違います 同じ絞り(F値)で撮影した作例
同じF値で撮影したのに何故かレンズによって写りが違う!撮影を続けていくとそんな疑問も湧いてきます。その理由のひとつに、同じ絞りであってもレンズによってボケ味が違います。そう、被写界深度に違いが出てくるんです。浅い深いと言う言い方があったり... -
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ボケ味・被写界深度を決める5つの要素とプラス1
レンズの絞りを開ければプロみたいにボケ味のある写真が撮れると聞いたけど、全然撮影できない。な~んて声もよく聞きます。 その原因は、ボケ味というか被写界深度は以下の5つの事項が複合的に絡んで決定されるんです。なので、絞りだけでは思ったように... -
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絞りの違いでピント位置が深くなったり浅くなったり! 被写界深度とは?
プロの写真を見るとモデルの後ろがボケてて綺麗な写真だなぁ~と思う人もいるはず。最新型のカメラだと、「ぼかす」「くっきり」とかの設定が付いていたりしますが、それも絞りの設定を違う言葉で表現しているわけです。ですので、絞りを変えるとどういう... -
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露出補正の基本 カメラのプラス補正とマイナス補正を使ってみよう
カメラの露出補正って知っていますか?プログラムオートや絞り優先オートなどで撮影していると、自分の思っている明るさと違った明るさで撮影されてしまうことってありますよね。もっと明るく撮影したいのに!とか、もっと暗く印象的な写真が撮影したいの... -
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広角レンズと望遠レンズの被写界深度(ボケ具合)の違い
広角レンズの特徴はピントが手前から奥まで合いやすいことが挙げられます。また反対に望遠レンズの特徴はピントの範囲が広角レンズよりも狭いことが挙げられます。ボケの具合のことを被写界深度と言いますが、同じ被写体を同じような範囲で撮影した場合に... -
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花を望遠レンズと広角レンズで撮影 こんなに違います。
望遠レンズの特徴である圧縮効果と広角レンズの特徴の遠近感が分かりやすい作例をご紹介します。早速広角レンズで撮影した花の写真です。25mmでの撮影広角レンズの特徴手前のものが強調されて遠近感が出やすい広角レンズで撮影すると手前のものが大きく...