こんにちは!
プロフィールをご覧頂きありがとうございます!
オルカ(orca_photo)と申します。
(Twitter・Facebook)
ざっくりした自己紹介
- 大学生の頃から写真を取り始めた写真好きの40代・男です
- 現役のフォトグラファーです
- 芸能・識者などのポートレート、各種記者会見、物撮り、料理、報道取材など仕事の範囲は多岐にわたります
- 最近はドローンを使用した空撮もしています
- ドローンでは都市公園、名勝、150mを超える高度、空港周辺、小型無人機等飛行禁止法に該当する場所など、非常に許可取りが難しいケースも含めて多くの場所で正式な許可を得て空撮をしています
- レタッチが好きでPhotoshop5.5からAdobe製品を使っています
- Photoshopが好きでAdobe認定Photoshopエキスパートも取得
- フィルム時代は自宅に暗室を設置し、現像と引き伸ばし機でのプリントをしていました
- 大判カメラはリンホフテヒニカを使用してました
- 35mmフィルムで最初に使ったカメラはミノルタのSR-7(大学生時代)
- フィルム時代の仕事ではキヤノンEOSー1、ニコンF5などを使ってました
- 2000年にニコンのE2Nでデジタルカメラデビュー。その後発売されたニコンD1に感動しニコン派に
- 現在はニコンを使い続けてミラーレス一眼のZ9をメイン機として仕事してます
使用してきたカメラ機材
カメラ使用歴(主要カメラ)
- 大判フィルムカメラ
- リンホフマスターテクニカ2000(4×5カメラ)
- 中判カメラ
- ハッセルブラッド500C/M
- 35mmフィルム一眼レフカメラ
- ミノルタSR-7
- ミノルタα7700
- ニコンF5
- キヤノンEOS1
- キヤノンEOS5
- デジタル一眼レフカメラ
- ニコン E2N
- ニコン D1
- ニコン D2H
- ニコン D3
- ニコン D4
- ニコン D5
- ミラーレス一眼
- ニコン Z9
メイン機クラスのカメラだけを明記しましたが、結構の数になりましたね。この他にサブ機やプライベートで使用していたカメラを加えれば更に倍ぐらいになるかも知れません。
初めて使用したフィルムカメラはミノルタのSR-7です。ここからカメラの道に入りました。個人的に思い入れのあるデジタル一眼カメラはニコンのD100です。あまりの出来栄えの良さから20万円を超えていましたがプライベート用に1台購入しました。
そして、カメラはなんぞや。という基本を教えてくれたのがリンホフの4✕5カメラです。大判カメラではジナーと並ぶ二大メーカーであるリンホフを購入しました。購入したときは50万円弱だったのですが、それから10数年経過してヨドバシカメラに並んでいるのを見たら100万円を超えていました。あまりの値上がりに驚きました。
関係資格
写真撮影にはライセンスや資格は必要ないので、あまり公表できるものはありませんが、Adobe社が世界共通資格として認定しているアドビ認定Photoshopエキスパート(ACE)を取得しています。
ドローン空撮を最近では行っておりますが、国土交通省から日本全国の包括許可承認を取得しております。
そして民間ドローンスクールの中でもJUIDAグループ最大団体で最も生徒数が多いといわれるアマナドローンスクールをトップの成績で卒業しました。
また、業務でドローンより画像伝送を行う際に必要になる場合がある無線資格の第二級陸上特殊無線技士とプライベート用に使用するアマチュア無線技士も所有しております。
- アドビ認定Photoshopエキスパート(ACE)
- 国土交通省より日本全国の無人航空機の飛行に係る許可・承認書取得
- JUIDA無人航空機操縦技能証明証取得
- 第二級陸上特殊無線技士
- アマチュア無線技士4級
ブログを始めたきっかけ
15年近くブログを続けています。もっと長いかも。
今から20年近く前にmixi(ミクシィ)SNSが流行りました。そのmixi内で日記を書いていたのですが、その日記をブログへ載せるようになったのが始まりです。
ブログを書いて良かったこと
ブログで情報を発信することで、自分の考えが整理されますし、読んでいただいた読者の方々から更に詳しい情報を頂けたりとメリットが多いことが続いている理由でしょうか。「非常に参考になりました」との声が嬉しいこともありますね。
有益な情報を発信すれば、逆に更に有益な情報が得られるという実体験を通してブログの魅力を感じています。
初見のフォトグラファーさんに会ったとき「デジタル@備忘録」ってブログ書いてます。と話すとご存知の方も多く、打ち解けやすくなるメリットがあったりもします。
ブログの内容
基本は写真やカメラのことがメインですが、最近はドローンに関することも増えています。
ドローンを使用するとヘリとは違って低高度で撮影できるので、大型脚立とヘリコプターの中間に位置する撮影位置を確保できます。この撮影位置は非常に意外性もあり見たことのない風景が広がるのでとても魅力的です。
写真以外では、日常で気になったこと、自分が困って解決できたこと、自分が役に立ったネタなど何でも備忘録的に載せています。
写真以外のネタの方が結構アクセスがあったりして、それはそれで微妙な気持ちにはなるのですが・・・。
今まで書いた記事数は4000エントリー近くになります。ですが古くなったものは消しているので、現在公開している記事数は800程度だと思います。
私の仕事は?
最近はドローンでの撮影も含めて写真を撮っています。
今やスマートフォンが普及して世界中の方全てがカメラマンという時代になりましたね。
ただプロが撮影する必要がある現場がまだまだ残っているのも事実。色々な場所や人に会えるので、結構面白い世界が広がっています。
普段ではお会い出来ない方々の素の姿や通常では入れない場所へ入れるのが仕事の醍醐味だったりします。
世界的な歌姫であるマライア・キャリーを撮影したときには、2人のめちゃくちゃマッチョなボディーガード(おそらく元特殊部隊の軍人)がマライアキャリーの為に出された水のフタを開け、匂いを嗅いで確認する事前チェックの様子を見て、スゲー、安全大国日本じゃ絶対にここまでやらんわ~と本気で感動したり(笑)
森光子さん在りし日は、舞台「放浪記」の記者会見後に、全ての関係者に食事とお酒を出してくださっていて、取材後の飲み会、いや食事会を楽しみに仕事をしたり。
日本を代表する超有名バイオリニストが撮影のために私の目の前でバイオリンを弾いてくださって、あまりの感動からシャッターを切るのを忘れて演奏が終わったり(笑)
在日米軍基地へ入ってイージス艦に乗船したり、アメリカの病院船の手術室に入って撮影したり、そして英語のヒアリングがダメすぎて、そのたびに写真のキャプションを書く時になって本気で焦ったりと、普段では経験の出来ないことができたりします。
楽しいことばかりではありませんが、やりがいのある仕事です。
活動範囲
基本は東京を中心とした首都圏を移動していますが、出張では全国各地を回ります。たまに海外へも出張することもあります。インドネシア、韓国、アメリカ、パキスタン、インドなど、あまり多くはありませんがね。
連絡先
お問い合わせフォームを作成しております。
添付ファイル等、直接メールにて連絡が必要な際は以下メールアドレス宛にてお願いします。
mail:d.bibouroku@gmail.com