レイヤーの描画「スクリーン」を使って写真を明るく補正する
2009年04月25日 公開
グーグルディレクトリの「アート・写真・テクニックとスタイル・デジタル」などという、たいそうなディレクトリに登録されてしまったので、初心者用のレタッチテクニックをある程度充実させて、その後、中級を充実させていこうかと・・・。
(あくまでも予定!)
アクセス解析を久しぶりに見てみたらフォトショップネタで閲覧されている方が結構いることにビックリしました。
なので、依然として反応というか、対話の少ないブログですが、一応UPして行く予定です。
バージョンによって、多少違ってきますが、まあ、そこはご愛嬌でお願いします(笑)
※いまだ多くの方が使っていると思われるバージョン7で解説しています。ある程度バージョン7で解説を充実させたらCS4を使って書こうかとも考えていますが、そこまで頑張れるか・・・(~_~;)ウ~ン
では、以下から本文です。
写真を明るくする方法は沢山あるのですが、少しだけフォトショップを使える!っていう気分になれるのが「スクリーン」を使って写真を明るくする方法です。
まずは、画像を開きます。

次にウィンドウからレイヤーを選んでレイヤーパレットを出しましょう。

これが、レイヤーパレットです。

背景の上でマウスを右クリック。
するとウィンドウが出てきますので、そこでレイヤーを複製を選んでクリックします。

バージョンによっては違ってきますが、基本は下の画像のようなウィンドウが出てきますので、まだ初級編なので名称等は変更せずにとりあえずOKをクリックしてください。

すると、最初に表示させたレイヤーパレットに背景のコピーというレイヤーが追加されました。

そしたら、下の画像を参考にスクリーンを選択してクリックしてみてください。

すると、アラ不思議(笑)
最初の画像と比べれば一目瞭然ですが、とても明るく変化しました。

レイヤーパレットの不透明度の%を変化させることによって、明るさの調整が可能です。
上の写真は不透明度が100%になっていますが、50%に変更させてみましょう。

すると、このように変化します。
先ほどの100%と比べると明るさが軽減されています。

(あくまでも予定!)
アクセス解析を久しぶりに見てみたらフォトショップネタで閲覧されている方が結構いることにビックリしました。
なので、依然として反応というか、対話の少ないブログですが、一応UPして行く予定です。
バージョンによって、多少違ってきますが、まあ、そこはご愛嬌でお願いします(笑)
※いまだ多くの方が使っていると思われるバージョン7で解説しています。ある程度バージョン7で解説を充実させたらCS4を使って書こうかとも考えていますが、そこまで頑張れるか・・・(~_~;)ウ~ン
では、以下から本文です。
写真を明るくする方法は沢山あるのですが、少しだけフォトショップを使える!っていう気分になれるのが「スクリーン」を使って写真を明るくする方法です。
まずは、画像を開きます。

次にウィンドウからレイヤーを選んでレイヤーパレットを出しましょう。

これが、レイヤーパレットです。

背景の上でマウスを右クリック。
するとウィンドウが出てきますので、そこでレイヤーを複製を選んでクリックします。

バージョンによっては違ってきますが、基本は下の画像のようなウィンドウが出てきますので、まだ初級編なので名称等は変更せずにとりあえずOKをクリックしてください。

すると、最初に表示させたレイヤーパレットに背景のコピーというレイヤーが追加されました。

そしたら、下の画像を参考にスクリーンを選択してクリックしてみてください。

すると、アラ不思議(笑)
最初の画像と比べれば一目瞭然ですが、とても明るく変化しました。

レイヤーパレットの不透明度の%を変化させることによって、明るさの調整が可能です。
上の写真は不透明度が100%になっていますが、50%に変更させてみましょう。

すると、このように変化します。
先ほどの100%と比べると明るさが軽減されています。

- 関連記事
-
-
フォトショップを使って簡単に人の肌を綺麗にする方法
-
Photoshopの演算を使った切抜きの方法
-
Photoshopでチャンネルを使って複雑な切り抜きを簡単綺麗に行うテクニック
-
フォトショップの加工で普通の写真も「ゆるカワ」写真になるか実験
-
簡単 Photoshopの「空の置き換え」の使い方を解説。レイヤー構造やパラメーターの説明など。
-
フォトショップで簡単に水滴を作ってみよう!
-
Photoshopを使って簡単に"より自然な"ナチュラルHDR画像を作成できるダブルマスキング法
-
Photoshopのレイヤーの描画モード「乗算」で遊んでみる
-
フォトショップの自動選択ツールを動画で徹底解説 簡単な使い方を紹介
-
フォトショップでトーンカーブを使った簡単な色カブリ補正
-