デジタル@備忘録



南海トラフ巨大地震の震度計算シミュレーションで対策を!(推定震度の算出サイト)

早稲田大の研究室が飛鳥時代以降の約1400年間の地震をシミュレーション出来るサイト「指定地点の震度計算」を公開しました。神奈川新聞のニュースで知ったのですが、実際に試してみると結構参考になります。
是非地震対策のひとつとして活用してみてください。


経度緯度を入力すると、その任意の場所でどの程度揺れたのか数値で表示してくれます。
もちろん関東大震災や貞観地震、南海トラフで発生した宝永地震など聞き慣れた過去の歴史的地震もシミュレーションしてくれています。

数値だけでなく地震の規模や距離との関連を示すグラフも表示。




実際にどうやって使用するかですが、

グーグルマップや"Geocoding"(住所から緯度経度を検索できるサイト)などのサイトで調べたい場所の経度緯度数値を調べます。




調べた数値を「指定地点の震度計算」サイトに入力します。
Googleなどで表示されるのは緯度経度の順番ですが、「指定地点の震度計算」サイトでは順番が経度緯度の順番になっているので気をつけてくださいね。



"指定した地点の推定震度を求める"ボタンを押すと地震の規模や距離との関連を示すグラフと共に具体的な数値が一覧で表示されます。

以下の表は抜粋です。

下の数値を見るとスカイツリーの地点は関東大震災の時に震度5.8であることが分かります。5強程度だったと推測できます。


今後も発生する可能性があると言われている首都直下型地震や南海トラフ地震に関しての準備や予測にとても役に立ちそうなサイトでしたのでご紹介しました。

このサイトを制作した井内美郎教授によると、震度が震源地から同心円状に小さくなることを考慮して計算しているそうで、必ずしも正確な数値では無いとのこと。
地盤や地形の特徴は反映されていないようですが、それでも参考になるかと思います。


参考サイト:
指定地点の震度計算(早稲田大の研究室が制作)

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Orca
Posted byOrca

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