デジタル@備忘録


脱法ドラックの怖さ!!! それは完全に麻薬です。

つい先日、NHKのディレクターが自宅で違法薬物を隠し持っていたとして麻薬取締法違反で逮捕されました。
持っていたのは、麻薬の一種「5-Meo-DIPT(ゴメオ・ディプト)」とのことですが、こういった薬物は海外でなくとも日本国内で脱法ドラックとして出回っているのを知っていますか?

最近脱法ドラック事犯が増えていたのでちょっと調べてみたらヤバイことヤバイこと。
普通に麻薬や指定薬物がインターネットで手に入るなんて・・・。


そもそも「脱法ドラック」って名前が微妙です。脱法ドラックは脱法ではなく完全に違法薬物である場合が多いんです。

下の写真を御覧ください。
全て都内で脱法ドラックとして大っぴらに売られていた「麻薬」です。(本当に過去形ならば良いのですが)



AMTやメチロンと呼ばれている完全な麻薬です!

AMTは平成16年に麻薬指定されていて俗称でデイトリッパーなどと呼ばれています。
幻覚症状が20ミリグラムで12~24時間作用が持続するといわれている非常に怖い薬物です。

店舗で売っている場合やインターネット販売など、非常に簡易にこのような麻薬が手に入ることが驚きです。
販売名はここでは伏せておきますが、販売名をGoogleで検索すると未だに数千円で販売されていることに唖然とします。


脱法ドラックとして違法では無いように騙して売られているんです。
麻薬として認定されている物質が入っているのを知らずにだか知ってだか分かりませんが、吸引して死ぬ人が出る・・・。

さらに麻薬とは別に指定薬物として薬事法に違反する薬物の売買に関しては、さらに驚くべき量が流通していると思われます。
東京都の福祉保健局は定期的に抜き打ちの検査をしているのですが、その検査の中で指定薬物を含有する違法ドラッグを見つけたことを2012年2月に発表しています。

指定薬物や麻薬、大麻などの違いが分からない方は是非以下の厚生労働省が出している資料を一読してみると良いと思います。
分かりやすくまとまっています。

たとえば、

下の表のように一覧でまとまっている資料を見ることができます。

薬物乱用の現状と対策
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/yakubuturanyou/dl/pamphlet_04.pdf




日本における薬物の生涯経験率は1.7%とのことですが、最近の脱法ドラックと呼ばれる薬物によって、このパーセントが増えていなければ良いのですが・・・。
欧米の薬物生涯経験率と比べると圧倒的に低い日本。

この低さは日本のモラルの高さだと思います。
日本の良きべき点としてこの薬物生涯経験率の低さは今後も引き継いでいきたいですね。

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Orca
Posted byOrca

Comments 1

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語り部  

こんばんは

デジタルのことだけでなく
色々な話を扱っているのですね
ためになることばかりで
こちらで勉強させていただきます(^_^)

2012/03/01 (Thu) 18:21

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