FC2おすすめブログに認定されました。拍手数も6000を突破
いつもブログをご訪問してくださる方々には御礼申し上げます。
TwitterなどでもRTして頂き元気の源になっています。
またありがたいことにFC2サービスの運営事務局より「FC2おすすめブログ」に認定しましたとのご連絡を頂きました。
私のブログはプライベートブログですので仕事の写真を載せているわけではありませんが、こうやって第三者の方に認めて頂けるのは望外の喜びです。
「FC2おすすめブログ」 |
フェイスブックも「いいね」ボタンがあるからこそ、ここまで爆発的に大きくなったのでしょうね。
ひとは誰かに認められると嬉しいもの。
有名な故事を思い出しました。
私がとても好きな言葉です。
「士は己を知る者の為に死す」
有名な史記・刺客伝の一節です。
男であれば、自分の真価をよく知ってくれて、認めてくれた人のためなら死んでもよいと思うものだ。
そんな意味でしょうか。
まあ、こんな言葉を出すほどのことではありませんが、人間は人にどう思われているのかというのは気になるもの。
いじめでも無視する行為の「シカト」などが精神的に人を追い詰めることからも分かるように、反対に人に認められるのは精神的にポジティブになるものです。
話が随分と飛躍していますが、脳科学的にも「認められる」というのは非常に注目されている事例なんです。
脳科学者の中野信子氏が言っていた話なんですが、
どんな時に、脳は“幸福”を感じるのかという問に対して、
「人間の脳は、ほめらられる、他人から良い評価をされると、快感を生み出す脳内の回路が活動しもっとも幸福を感じる」
と言われています。
とても重要なポイントだと思います。
で、実は誰からに褒められなくても、良いことをしたら脳が自ら自分の行動を「素晴らしい」と評価できれば大きな快感を得ることができるそうです。
これを「社会脳」というそうですが、いかに人間が褒められることによって幸福を覚える生き物であるかがよく分かります。
先日、金八先生のモデルにもなった超有名な教育学者の(ここでは名前は伏せておきます)方にお会いし話すことがありました。
そこで話されていたのは、最先端の教育方法で結果が出ているのは「徹底的に子供を褒める」ことだそうです。
上海に視察に行かれた際にも、ここまで生徒を褒めていいのかと思うほどに生徒を褒める教育を実践されていたとか。
これは幼児教育でも共通することかも知れませんね。
私も子供に対して、もう少し褒めながら伸ばしてあげようと心から思いました。
TwitterのRTもFacebookの「いいね」もFC2ブログサービスの「拍手」も、よく考えると他人から褒められているのと同じ効果があるのかも知れません。
そういった心理を利用した素晴らしいサービスですね。
そうそう。
タイトルにも書きましたが拙ブログの拍手数が6000を突破しました!
本当にありがとうございます。
皆様に褒められ認められるブログに成長していけるようこれからも楽しみながら続けていこうと思います。
- 関連記事
-
-
フリー画像の利用条件
-
プロカメラマンの現場・必需品【靴】
-
ダイヤモンド富士の撮影ではカシミール3Dのカシバードが役に立ちます。
-
技術不足や勘違い、破格プライスから生まれたオモシロ写真
-
Nikon D4sのサブセレクターは進化していて非常に使いやすくなっています
-
Picasa 3.6 日本語版が公開 顔識別機能が追加!とジオタグも。これでアルバムに入れなくても名前タグが使えます。
-
エアコン室外機の騒音問題。低周波音を無くしベランダから来る振動を抑える方法
-
プライバシーポリシー
-
ニコン ミラーレス一眼「Z7」を使った感想。ハイライトには強くバッテリーの持ちは想像より良い!
-
LightroomとCamera Rawに「テクスチャ」スライダーが追加 肌を簡単に綺麗に出来る!?
-