写真と映像のプロ向けWebマガジン-SHOOTING(シューティング)
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追記:鍵コメントでご指摘頂き修正を追記させて頂きます。このサイトはコマフォトとは関係がないようです失礼致しました。
コマフォトの編集長であった坂田さんが創刊されたものですから勘違いしました。
既にコマフォトの編集長は退任されているそうです。
コメント頂きました鍵コメ様ありがとうございましたm(__)m
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コマーシャルフォトがWebマガジンを7月に発刊されたのをご存知ですか?
写真だけにとどまること無く映像もの世界も含めスチールとムービーのクリエイターへ贈るクリエイティブワークwebマガジンがこの度発刊したSHOOTING(シューティング)です。
コマーシャルフォトの編集長・坂田大作氏は創刊の挨拶として以下のように述べています
「専門誌でフォトビジネスに携わってきた経験を活かし、質の高い情報を提供し、写真、映像クリエイティブのハブ的な役割を担えればと考えています。ただし全方位的ではなく、少し偏ったハブになるかもしれません。」 |
凄い意気込みです。ありがとうございます。是非クリエイティブのハブとして皆に活用されるサイトへ成長されることを願っています。
創刊から間もないこともあり、まだWebのスピード感に慣れていない部分もあるそうですが、今後に是非期待したいですね。
Webのスピード感について坂田大作氏はマガジン内のブログで、
「SHOOTING」を創刊して3週間あまり。この間、感じたのは圧倒的な「情報スピード」の違い。
紙とWebでは媒体が違うし、役割も違う。Webはひとそれぞれの環境で見られるので、パッケージで完結するものとは、こだわる部分が根本的に違う。 紙では「あと2ミリ右に配置して、この文字は2ポイント大きい方が...」とデザインの細部も気にしていたが、今は情報の質とスピードを優先している。いい悪いの問題ではない。何が求められているか、何を提供したいか、の問題だと思う。 |
とWebのスピード感について所感を述べていますが、まさに紙とWebの2本立てでユーザーへ応えていくということですね。
是非、スピードを優先させたサイトを楽しみにしております。
http://shooting-mag.jp/
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