デジタル@備忘録


ニコンの画像真正性検証機能のシステムに脆弱性があることが指摘されたようです。

昨日ElcomSoftのニュースでニコンの画像真正性検証機能のシステムに脆弱性を発見したと発表されました。


発表文は
「Nikon Image Authentication System Vulnerability」と題して発表され、実際にあきらかに改変された画像が真正画像として認識されてしまうサンプル画像も公開しています。
私自身、画像真正性検証機能を使ったことはありませんが、最近はライトワンスメモリの発売が話題になったりしていますから需要は増えてきているのでしょうね。
以前、「警察が導入するデジタルカメラはパナソニックに。 海上保安庁は既にデジカメを導入」というエントリーでライトワンスメモリに少し触れたことがありますが、裁判記録にも今後反映されていくことが予想されています。

カメラ側で生成するデータで真正検証を付けるのか、それともライトワンスメモリで真正を証明するのか・・・。

27日には東芝が改ざん防止機能付きSDメモリカード「Write Onceメモリカード」を発売しました。




サンディスクでは数年前に既にSD™ORM「Write Once Read Many」という

ライトワンスメモリを発売しています。
日本でも需要が見込まれてきたことの証かもしれませんね。


エレコムが脆弱性を発見したカメラとして発表したのは以下の機種。

D3X
D3
D700
D300S
D300
D2Xs
D2X
D2Hs
D200

発表文は以下で公開されています。
http://www.elcomsoft.com/nikon.html


こういうシステムってイタチゴッコなのでしょうかね?
見つけようと思えばライトワンスメモリでも脆弱性が見つかったりして・・・。


そうなると、やはりフィルムが正式採用ということに立ち戻るのかもしれません。
デジタルは難しいですね。

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Orca
Posted byOrca

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