デジタル@備忘録



女性カメラマンは着実に増えている気がする。 2000年と比べると約2倍に!?

最近、女性カメラマンを良く見かけます。
いえ、正確に言えば、だいぶ前から女性カメラマンの比率が上がっているように感じますが皆さん如何ですか?

これだけ女性が社会に進出してきている時代ですから女性のカメラマンが増えても当たり前?でもカメラマンって肉体労働です。
この前も、

国会の施設内での撮影中、通信社系女性カメラマンがサンニッパを軽々と操っていました。
私が見かける女性カメラマンって、重たいレンズを軽々扱う肉体派女性が多いように感じます(~_~;)
(こういう女性のレンズって使い込んであるのが良く分かる場合が多いです。たまたま今日デカイの持ち出してきました!って感じでは無い)


日本新聞協会の新聞・通信社従業員数と記者数の推移を見てみると、
2000年は記者数が19,434人に対して女性記者は1,976人。比率は10.2%です。
それが
2010年は記者数が20,406人に対して女性記者は3,180人。比率は15.6%です。
2018年は記者数が18,734人に対して女性記者は3,781人。比率は20.2%です。


2000年と比べると約2倍。これはペン記者も含めた割合なのでカメラマンが2倍になったと言えるデータではありませんが、少なくともここ10年間で女性カメラマンは一気に増えましたよね。
現場感覚でも2倍以上に増えている気がします。

代表的なのが、少し古いですが毎日新聞の女性カメラマンである森園道子さんが毎日新聞のCMに出演したことでしょうか。あのCMを見るとまさに男勝り(スイマセン)
 
肉体労働系の報道分野のカメラマンでも女性が増えているなら・・・。
色々と聞いてみるとブライダル関係のカメラマンは女性の比率がかなり高くなっているようですね。
他の業界でも増えているのでしょうか?

原因は様々あるでしょうが、おそらく皆様が感じていることと同じなのでここではあえて触れません。

ただ、技術を含めた観点から見た場合。
女性の視点だからこそ撮影できる写真があるならば、男の視点だからこそ撮影できる写真も当然あるはず。

カメラの性能が高くなり、そしてレンズやボディーの重量も誰もが簡単に使えるように軽量化されてきています。
昔であれば露出を経験で決めていたものがカメラが自動で適正露出をはじき出し、フィルムをポケットに数十本入れてパンパンになっていたものが、今や小さなメディアカードに。単焦点レンズを何本も入れていたカメラバックにはズームレンズが2~3本。

数え上げればキリがありませんね。
時代の流れは、必要としている人材をも変えて来ているのかも知れません。

一昔前には綺麗に撮影するのが難しかった被写体でも、今ではある程度の知識と技術があれば撮影できるわけです。
それはフォトリアなどの素人が投稿するストックフォトサイトを見ればよ~く分かります。

これからの時代は女性が増えるのは大前提として男女の枠を飛び越えて、今まで以上に自分だからこそ撮影できる写真をどう創り出していくのか!そんなことを真剣に考えてしまう昨今です。

デジカメが増えてきた19年ほど前に、共同通信社がフィルム時代とデジタル時代の違いについて特集していました。
デジタル時代になり、何枚でも撮影できてしまうがゆえに、ビデオカメラのような撮り方になってしまったと嘆く解説多々。そんな特集展示から約20年。
カメラの進化により、またフィルム時代のように一人一人が一枚一枚に意味を込めてシャッターを押す時代へと戻ってきたのかも知れません。ある意味いい時代に戻ったのか?


私にはこれがあります!って胸を張って言える分野や得意な視点ってありますか?
私は、これからの課題として日々考えながら取り組んで行こうと思います。

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Orca
Posted byOrca

Comments 2

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SB-1000  

プロ野球の内野プレス席を見ても、300F4.0で撮る時代になりましたね。 D3Sなら感度をガンガンに上げても耐えてくれます。 相撲だけは160キロが転げ落ちてきますから、オジカメばかりです。 ブライダルは見た目がスマートで技術より、ホテルマン並の接客が求められます。 自己客観視のできないヒゲジイでは、華やかな披露宴会場にそぐわないでしょうから。

2011/12/08 (Thu) 15:18

☆Orca☆  

Re: タイトルなし

増えているとは思うんですが、私の身の回りでは・・・^^;
カメラ雑誌なんかでは美女が肩からカメラ下げてるんですけどね~~~。

2011/12/08 (Thu) 23:20

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