デジタル@備忘録

プロカメラマンによるデジカメ情報ブログ。デジタルカメラの最新情報や写真の撮影テクニックまで幅広く随時更新中。Adobe認定Photoshopエキスパートの管理人がフォトレタッチ等のノウハウも提供。


4月10日はフォトの日

フォトの日


ビックカメラ、キタムラ、コイデカメラ、プラザクリエイト、ヨドバシカメラが合同でフォトの日推進委員会というものを立ち上げて4月10日を「フォトの日」として2年ほど前に制定したそうです。

なぜ4月10日かといえば語呂合わせですね。どうように4月10日を語呂合わせでアドビは「フォントの日」として記念日制定しています。こちらもあまり知られていないと思いますが・・・。


2016年はフォトの日キャンペーンやツイッターを使ったコンテスト等が大々的に行われていましたが今年はほとんどイベントらしきものを見かけません。


制定して2年目で既に忘れ去られそうな予感・・・。


ただビックカメラだけはちょっとしたキャンペーンを行っていました。ビックカメラ指定のカメラ・ビデオカメラとビックカメラ指定の税抜5,000円以上のカメラレンズ・三脚・カメラバッグ・レンズフィルターを同時購入で最大8%引きとのこと。

あとプリントに関してのキャンペーンも行っています。


せっかく記念日を制定したなら、各社でもっと大々的にキャンペーンを行ってフォトの日を盛り上げて欲しいところですね。



個人的にはフォトの日を記念して新しいカメラを買ったり新しい被写体にチャレンジしてみたりと、ちょっとした契機になりそうです。とはいっても今日も仕事で外は雨。新しいレタッチ方法でも見つけてみようかな。



今日4月4日は「写真シールの日」 プリクラの名で一世を風靡したプリ機の今

写真シール機 
今日4月4日は「写真シールの日」

プリクラという名前で一世を風靡した写真シールの日が4月4日。
写真シール機「美写」を開発していた日立ソフトウェアエンジニアリングが制定したようですが、ほんとんど知られずに写真シールという文化もだいぶ低迷してきています。
なぜ4月4日?については四(しゃ)四(しん)で「写真」の語呂合せなのだとか。
プリクラは「プリント倶楽部」を出していたアトラスの商標なのでプリクラの日とは呼べないそうですが一世を風靡していた時代を知っている世代からすればプリクラの日という名前のほうがしっくりきそうです。

ただ最近は写真シール機の「冬の時代」。1995年に登場したプリントシール機は世の女子高生の心をつかみ2年後には1000億円市場に成長。

一番手で業界に乗り出したアトラス意外にも日立ソフトウェアエンジニアリング、オムロン、ナムコ、アイ・エム・エスなどなど多くが進出しプリントシール戦国時代に一気に突入。カメラの進化やレタッチ機能の進化もあって機能がどんどん充実してきて高機能化していきます。

全身を撮影できる機種が出てきたり「プリカン」とい呼ばれる缶バッチを作れる機種などなど。レタッチでは誰でも今では知っている「デカ目」機能や目の形を変えられるものシミやシワを消して美白効果を出すものなど「美」にこだわった機種も出てきました。

写真をプリントするだけでなく赤外線機能を使ってスマートフォンへ転送し待受画面に出来るものなど色々と試行錯誤されてきましたが、1997年の1000億円超えのピークを超えることは出来ず今では売上も台数も当時の1/5程度になっているようです。

一時期は5万台ほど全国に設置されていたのだとか。すごいですね。
今現在は株式会社フリューが業界を引っ張っています。

業界最大手のフリューは3月21日を「プリの日」として写真シールの日にかわる新しい記念日を設定しました。プリ機の撮影時に3.2.1と掛け声をかけることから3月21日をプリの日としたそうです。
4月4日のプリントシールの日というのは制定した経緯からしてもフリューとしては使いたくないでしょうから新しく作ったのですね。
フリューの最新機種ではカメラを動かしてアングルを変化させることが出来たり多人数(15人)で撮影できるスペースを確保したプリ機など従来の発想を飛び越えたものも出てきています。
撮影方法やライティングなどにもこだわって作っていることは特許情報を確認すればよく分かります。気になる方は特許を見てライティングの参考にしてみるのも良いかも^^;

最新プリ機を実際に使ってみたい方はプリントシール機が大量に設置されている専門店を探すと良いかと。
ガールズミニョンやモレルミニョンで検索すると各地に専門店があることが分かります。
撮影やレタッチの最新の流行状況のチェックに行ってみたい気もしますがオジサン一人ではさすがに勇気がありません^^;

新元号「令和」を発表。新聞各社はどう報じたか。

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新元号「令和」が発表されました。
早速各社号外を配布しましたが夕刊も刷りあがりました。各社によって扱いが違うのが印象的でしたので記録として残しておきます。

パッとみて最初に感じたのが読売新聞だけが安倍総理の写真を使用。他の3社は菅官房長官の発表シーンを写真として使用しています。
平成の時は官房長官しか表に出ませんでしたから、その違いを表すという意味では平成時代からの変化を感じる1枚ですね。

読売新聞が安倍総理寄りという見方もあるかも知れませんが、安倍総理が談話の中で話していたように平成元年当時とは時代が変わったことを象徴しているのかも知れません。

次に面白さを感じたのは朝日新聞。朝日新聞は凸版と見出しに「令和」の二文字を使用していません。使用しているのは平仮名で「れいわ」という三文字。凸版と見出しでは令和の文字は使わずに菅官房長官の掲げた書を凸版代わりに使用したのが他社と違います。

お!っと感じたは日経新聞。もっとも印象的というか令和という文字が浮き上がって見える割付です。「令和」の二文字だけという点もありますがゴシックを使わずに明朝体を使用しています。パッと見た瞬間は一番目を引く割付かも知れませんね。

写真の使い方では朝日新聞が1番面白いですね。見出し代わりに使って見出しとして使わないという判断は読売新聞などでは難しのかも知れません。

毎日新聞は1番スタンダードな作りに感じます。

産経の夕刊が無くなってしまったのが、こういった時に残念に感じます。産経だったらどういう夕刊作ったかな?

続・フリーのOCRソフトならGoogleドライブからグーグルドキュメントの連携が最強。【驚きの認識率】

【最終更新日 2019/6/7】


このエントリーを最初に投稿したのは2012年。あれから7年も経過しますが今でも素晴らしい精度と便利さで突き進むグーグルドライブ。昔はGoogle Docsと呼ばれていましたが、今はグーグルドライブと呼ばれています。

クラウド上で行われるOCRですのでソフトの更新を使用者が意識することなくGoogleが日々精度を向上してくれています。使い方が少し変化することはありますが7年前から今でもOCRソフトの精度ではぶっちぎりトップを走り続けているのではないでしょうか。

ふりがなが付いていようと文字の背景に色がついていようと問題なく認識してくれます。


基本はGoogleドキュメントへ画像をアップロードし、アップロードした画像をグーグルドキュメントで開くだけ。たったこれだけで高精度OCR化が完了します。



使ってみての感想はあまりの便利さ簡単さに驚き。文字認識は十分実用に耐えうる高さです。



日々進化しているGoogle DriveのOCRが有料アプリOCRに勝利

GoogleドキュメントのOCRが以前よりも精度が上がっていたので再度ご紹介します。
精度の上がり方は想像していたよりも上で、以前スマフォのアプリとして最高精度だとしてご紹介した980円の有料アプリ「e.Typist」よりも高かったです。



スマフォで手軽にOCR化したい方は以下のエントリーをご参考にどうぞ!
有料/無料のスマートフォン用OCRアプリ比較


恐るべしGoogle。日々精度を向上させてきているだけあります。
以前ご紹介した時とOCRの方法が若干変化しているので改めて説明します。

まず今回テストで使用したのは青空文庫からお借りした随筆銭形平次の一部分。
テキストをWordに貼り付け印刷したものをiPhone6で撮影しGoogleドキュメントにて文字認識させました。

以下の写真データを有料アプリ「e.Typist」と文字認識の精度を比較してみます。





ふりがなは見事にスルー。惑わされること無く認識した!

使い方の前にとりあえずGoogleドキュメントのOCR精度を御覧ください。
通常のテキスト羅列と違うのはふりがながある点。このふりがなが以前のGoogleドキュメントのOCRは苦手でしたが見事に誤認識を回避しています。

※赤文字は誤り部分
-----------------------GoogleドキュメントOCR-----------------------------

隨筆形平次 

捕物小説は楽し 野村胡堂 +目次

捕物小説というものを、私は四百二三十篇は書いているだろう。その上、近ごろは毎月五六篇は書いているから、幸いに私の健康が続く限り、まだまだこの多量生産は止みそうもない。
私が「銭形平次捕物控」という捕物小説を書いたのは、昭和六年ごろで、「オール読物」の創刊と同時であった。最初は勾論六回と十二回でよす積もりであったが、調子に乗って十何年か書き続け(その間半歳だけ休んだが)戦争末期のオールの廃刊まで に、実に百五十五回と書き続けた。
その後オールの復活とともにまた書き続けているし「新報知」その他の新聞雑誌に書 いたのを加えると、銭形だけで、 さっと三百
三読源くらいにはなってリろう。
ほかに「池田大助捕物日記」が約八十篇、韓信丹次、平柄銀次、隼の吉三などの 捕物帳がそれぞれ五六篇ずつ、 総計四百
ニ手士の捕物小説を書いているだろうと思 う。 我ながらいささかれ返っているが、 先日大次郎氏に逢ってその話が出ると、大氏は「人間業じゃないね」と酢っばい顔をしていた。化物扱いされるようになれば、作 者もまことに本懐の至りだ。
将棋の木村名人は、十数年間、
を並べていた友人の一人だが、 あの人は第 級の探偵小説ファンで、「あんな計をどうして考えるのだ」と幾度も私に訳いた。 「詰将棋の題を考えるようなものさ」といつでも私の答はきまっていた。ある科学者が、 同じ問いを私に出したとき、私はこう答えた。「数学の問題を考えるようなものですよ。
エックスイコールゼロ
X = 0から逆に考えていくのだ」と。

私の先生は、生前一度もお目 に掛かったことのない岡本堂先生であったといって 宜い。私の「銭形平次捕物控」は、 「半七捕物リ S刺載されて書いたもので、 私は筆 が行き詰まると、今でも「半七捕物帳」を出して何処ともなく読んでいる。「半七捕物帳」 は探偵小説としては淡いものだが、江戸時代の情緒を描いていったあの背景は素晴らしく、芸術品としても、かなり高いものだと信じている。
-------ここまで--------


精度100%では無いものの有料アプリと比較しても精度は高い!

誤認識を回避とは言っても完璧では無いですね。
でもこの精度凄いんです。だって私が試した数種類のOCRアプリの中で最も優秀だった980円の有料アプリよりも精度が高かったんです。

有料アプリの結果は以下。

写真撮影や天体観測で大活躍! 曇り具合の様子や雲の動きが予測出来るWindy.comとGPV気象予報

【投稿日時 2014/7/11】

【最終更新日 2019/3/20】


写真撮影では天気の状況を把握していることが成功のポイントだったりすることが多いのですが、今回ご紹介するのは雲の様子をシミュレーション予報してくれる優れた天気予報サービス2つ。

1.GPV気象予報 Grid Point Valuesの略
2.Windy.com 2019年から一気に有名になってきた超優秀なサービスです オススメ!

最初に昔からあるGPV気象予報の説明から行いたいと思います。
このサービスは関東だけでなく全国を網羅しています。あとで書くWindy.comは世界中を網羅しています。

GPVに話を戻しますが、気象協会などで出している"雨雲の動き"ってのはアメダスレーダーのように実際に雨が降っている場所に関しては把握しやすいのですが、雨が降っていない場所に関しては雲がどの程度かかっているのかなどの詳細は分かりません。


写真撮影や天体観測などで重要なのは雲が実際にはどの程度あるのか。これが気になります。
この難しい要望に応えてくれるのがGPV気象予報。

私も便利で使っていますがGPV気象予報の詳細に関しては詳しくありません。GPVというのはGrid Point Valuesの略らしく気象業務支援センターが出してくれているそうです。

そして、そのデーターを元にWeather-GPVがGPV気象予報というサイトを作っています。
これが非常に素晴らしい!

見事に雲の様子を視覚化してくれています。あくまで予報ですが、どの程度の雲があるのか無いのかを少しでも予測できるのはありがたいですね。



上のキャプチャー画像をみても最初はわからないかも知れませんが、以下の解説を読むと簡単に理解できます。
雨に関しては青から赤までの色を使ったグラデーションで表されています。

雲に関しては黒からグレーのグラデーションを使って雲の割合を示しています。雲量は地点において全天にしめる雲の割合を表しており[%]で 示されています。


つまり
「黒」であれば晴れ。
「白っぽいグレー」であれば雲が多い。ということになります。



曇と一口に言っても、どの程度の曇なのか知りたいという時に役に立つのと、晴れ予報であっても実際には結構雲があったりしますので、そういった場合にも予測の一つとして持っておくことが可能です。

天体観測をする方の間ではよく使われている天気予報とのこと。
これはブックマークしておきたい天気予報です。


GPV気象予報は雲の様子だけではなく以下の様な予報も出してくれます。

白黒写真をカラー化できる無料ツール「ColouriseSG」や「SILKYPIX JPEG Photography 9」が期間限定割引中など

最近時間がなくて書けていないのですが、今日は気になる記事リンクだけでも投稿しておきます。
毎日気になる記事はあるのですが載せ忘れてしまいとりあえず本日気になった記事は以下。

  • 白黒写真をワンクリックでカラー化できる無料ツール「ColouriseSG」がすごい件
  • 【決定版】空飛ぶサンドイッチを撮影する方法
  • Pixel 3の「コンピュテーショナルフォトグラフィー」をGoogleが解説
  • 初めての画像編集におすすめのソフトが期間限定3千円以下の超破格値に!
  • ソニー独自の裏面照射型画素構造のグローバルシャッター機能を搭載し、 高い撮像性能と小型化の両立を実現した積層型CMOSイメージセンサー技術を開発
  • PROFOTO THREATENS TO SUE GODOX FOR PATENT INFRINGEMENT CLAIMING THEY STOLE THE A1 DESIGN

白黒写真をカラー化するサービスは色々出てきますが、今日のリンクもそのひとつ。少し使ってみたところ今までのサービスと比べて特段良くなっている雰囲気はありませんが差異を比べてみるのも良いかも知れませんね。

空飛ぶサンドイッチの撮影方法ですが、基本的には過去にも撮影方法がネットでも公開されていましたが今回は使用したヒモが太すぎるような・・・。ちょっと突っ込みたくなってしまいましたが、修正後はきれいにヒモが消えていました。フォトショップってほんと便利。

あと、以前話題にしたコンピュテーショナルフォトグラフィーですが、丁寧にコンピュテーショナルフォトグラフィーについて書いてくれている記事がありましたので気になる方はどうぞ。

そして海外ネタですがGODOXが PROFOTOのクリップオンストロボそっくりの製品を出したことも話題になっていましたので、そちらも。

白黒写真をワンクリックでカラー化できる無料ツール「ColouriseSG」がすごい件 - PhotoshopVIP

【決定版】空飛ぶサンドイッチを撮影する方法

Pixel 3の「コンピュテーショナルフォトグラフィー」をGoogleが解説 - Engadget Japanese

初めての画像編集におすすめのソフトが期間限定3千円以下の超破格値に! | CAPA CAMERA WEB

独自の裏面照射型画素構造グローバルシャッター機能搭載の積層型CMOSイメージセンサー技術を開発

Profoto threatens to sue Godox for patent infringement claiming they stole the A1 design

世界最高レベルの天気予報を利用して雨や雲の様子を10日先の状態までチェック

最近話題になっている天気予報サイトやアプリをご存知でしょうか?
Windy.comというサイトの天気予報です。iPhoneやアンドロイド端末でも使用できるアプリがapp Store/Google Playの両方で公開されています。
雲の状態まで確認できますので天体観測や撮影の場所選定にも最適!

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このアプリが話題になっている原因は予報予測精度が世界一ともいわれるECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)とGFS(アメリカ海洋大気庁)の2つの予報が10日先まで見られて、なおかつグラフィックが非常に洗練され使いやすいんです。

ECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)とGFS(アメリカ海洋大気庁)の予報は一緒には表示できませんからクリックしてどちらかの予報を選択することが必要です。デフォルトではECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)が表示されるようになっています。

日本の天気予報ならば気象庁の予報が世界一何じゃないの?と思うのですが、気象庁が平成29年に行った数値予報モデル開発懇談会の資料を読むと「全球モデル予測精度の国際比較」では圧倒的に予測精度はECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)がトップ!

図の出典:気象庁 資料リンク
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「台風進路予報誤差国際比較」においても日本は世界比較で精度が悪いことが判明しています。ここでもECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)がトップレベルの予報を出していることが分かります。
もちろん気象庁も局地的な短時間予報などで非常に優れた結果を出してくれてはいますが中長期的な予報を考えるとチェックする天気予報にECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)を使用できる「Windy.com」を入れておくのも良いかと思います。

ただし気象庁は平成30年の6月から新しいスーパーコンピューターの運用を始めました。以前のスパコンと比べると10倍の性能があるのだとか。
ですので上の資料ほどの差が現時点であるのかどうかは不明です。今後徐々に縮まって行くことを願っていますが現状認識としては、気象庁の開発要員数は主要な数値予報センターと比較すると少なく、予測精度を向上させるには開発体制を充実させることが目下の課題のようです。


「Windy.com」では雲の様子もチェックできますから天体観測や撮影などの計画にも非常に役に立つかもしれません。

雲予測も細かく分けて表示することが可能です。
・上層雲
・中層雲
・下層雲
この3つのレイヤーを表示することが可能で別々に表示することも一緒に表示することも可能です。
その他、風速や積雪深、気温、湿度、霧、波、などなど、驚くほど多くの情報がクリック1つで選択でき10日先の予報を瞬時に確認することが可能です。

もちろん時間が先になるほど予報の精度は落ちていきますが、それでも天気が気になるときには選択肢の1つとして見たくなってしまいます。

アプリのコメントでも非常に予報が当たるとのコメントが多く最近は「Windy.com」を使用する方が増えてきているようです。
下に「Windy.com」を埋め込みましたので、気になる方は色々とレイヤーを変更したり時間軸を動かしたりして使い勝手をチェックしてみて下さい。きっと気にいると思いますよ。




クッソ重いけど写真の手ブレとピンぼけを救える超優秀なシャープネスソフト「Sharpen AI」

カメラマンにとって重要な一枚が若干のピンぼけ!あるいは手ブレ!なんてことがあったら何とか救済できないものかと悩むもの。

フォトショップCCにも「ぶれの軽減」や「スマートシャープ」など有効な救済手段がありますが完璧ではありません。
そんな時に最後の手段として使えそうなソフトが新発売されました。画像のシャープネス化に特化した「Topaz Sharpen AI」です。
30日間無料で製品版を試用出来ます。透かしなども入りません。MAC版/Win版の両方が用意されています。

とりあえず30日間は無料で全機能を使えますから試用することをオススメしますが発売を記念してセールが行われています。$79.99が期間限定で$59.99になっています。
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今流行りの機械学習を使って手ブレや若干のピンぼけなどの画像をシャープにしてくれます。この手のソフトは時折新しいものが出てきますが、この「Topaz Sharpen AI」はその中でも相当に優秀だと思います。

アプリの操作画面はこんな感じです↓
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特にブレの解析に強いようで手ブレや被写体ぶれの画像にはフォトショップのシャープネスよりもかなり結果が良いように思います。
1/25秒で撮影した関係で手ブレと被写体ブレが混ざっているような眠い写真に処理をしてみました。 WS000060.jpg 

少し大きめの画像を貼り付けておきます。クリックで少し大きくなります。
↓シャープネス前
ソース 
↓こちらがシャープネス後。
シャープネス後 
どうでしょう。
シャープがかかって欲しくない場所までシャープがかかって変になってしまっている場所もありますが、レイヤーマスクで欲しいところだけ上手いこと使ってあげれば非常に使えるソフトかと思います。
他にも複数枚試してみたのですが肖像権や著作権の関係から当たり障りのない葉っぱの写真でご勘弁を。
ソフトのサイトへ行くと下のようなサンプル写真が載っています。
フォトショップと比較した画像ですが非常に優秀なのがわかりますよね。
WS000057.jpg 

サポートされているファイルの種類は3つ。
.png
.tiff
.jpeg
現時点ではRAWファイルはサポートされていませんので一度TIFFかJPEGに書き出してから使用する必要があります。

シャープネスの処理モードは3つ
・Sharpen
・Stabilize
・Focus

それぞれを簡単に説明すると