フリー画像を勝手に100枚もストックフォトサイトで販売!?

フリー画像素材サイト「ぱくたそ」の画像が悪意あるユーザーによりそのままアップロードされストックフォトサービスの「Shutterstock」で販売されているとの話が話題になっていました。

プロの写真家が他人の写真を使って写真集まで出した事件もありましたから、こういった事例は驚きはしないんですが、意外だったのが「ぱたくそ」の管理者が「Shutterstock」に対し削除要求をしても1ヶ月経過しても削除されず販売され続けているそうです。

不正にアップロードされ販売されている写真は100枚を超えるそうです。「Shutterstock」に対してのアクションもさることながら違法な行為を行ったユーザーを特定して最終的には裁判まで行くのでしょうか。

ちなみに今月発売中のダイヤモンド・ザイ3月号ではストックフォトサービスを副業にし月収80万円を叩き出している「まちゃーさん」という方を取材しPIXTAを使った副業などを記事にしています。その紹介記事もWEBにあったので下に貼っておきます。

こういう記事を読むと写真が簡単に売れて副業になるのかと思ってチャレンジする方が増えるんだと思いますが実際はかなり大変だと思います。 しかし勘違いして安易に儲けられると考えてしまって、今回のように他人の写真を使って登録したりする人がいるのかも知れません。そんなに甘いものでは無いと思いますよ~~。

写真の無断使用に関して詳しい夜景写真家の岩崎さんだったら、今回の問題に対してどういう対応されるのかな~と思いながら記事を読んでいました。

気になる方は以下のリンクからソース記事へどうぞ。

他に気になったのはニコンとJALが企画した「D3500 18-55 VR レンズキット」とJAL旅行券40,000円分のプレゼント企画。

Twitterを使ったプレゼント企画です。最近はTwitterを使ったプレゼント企画が増えてきましたね。普通に広告を打つよりもコスパが良いのかも知れません。
ただ当選人数は3名ということで少し少なめかも。

応募方法は
1. 「pic&go」四国編のページよりお好きな写真を1枚選ぶ
2. 表示された、「あなたへのおすすめ旅プランページ」のTwitterシェアボタンから、指定のハッシュタグをつけてシェア
3. JAL公式アカウント@JAL_Official_jpをフォロー
詳しくは下のリンク一覧からどうぞ。

いくつか気になるものを貼っておきました。

Twitterシェアで旅行券とカメラが当たる!キャンペーン|pic&go

フリー画像素材を米企業が「有料販売」 100枚以上が被害、訴えたサイト運営者「利用者が誤って購入してしまうのは嫌」【追記あり】

「PIXTA(ピクスタ)」で写真を販売する"副業"で、月収80万円も! 趣味で撮影した写真を売って稼ぎ、脱サラまでした達人が、副業で成功するコツを伝授!

あらゆるカメラで「ボカシ」が可能になる画期的テクノロジー

フルサイズミラーレス年末商戦はソニーが圧勝 - BCN+R

Flickr Will Delete Photos Tomorrow If You're Over the New Limit



日欧EPA発効でデジタルカメラの動画録画時間の上限が変わる!?

日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)が2月1日に発効しました。これにより世界貿易の約4割を占める巨大な自由貿易圏が誕生したことになり新聞各紙は1面トップで報道しました。

私達には具体的にはどう関わるか。一般的に気になるのは価格の問題が大きいかと思うのですが、デジタルカメラの場合には仕様変更に関わったりします。

というのもデジタルカメラの動画撮影機能って便利ではありますが録画時間に制限が設けらていることは疑問だったりしますよね。

この録画時間の上限に関税の影響があったんです。ざっくり説明すると日本のカメラをEUへ輸出した場合、30分の動画記録が出来るものをデジタルビデオカメラと分類しスチールカメラよりも関税が高くなってしまっていたのです。

もう少し細かいことを書くとビデオの画質が 800×600 ピクセル以上、フレームレートが 23fps(フレーム/秒)以上、および動画の連続録画時間 30 分以上という 3 つの基準を満たすビデオ機能がついている場合にビデオカメラとして分類されていたようです。

詳しいことがが気になる方はこちらをどうぞ
https://www.jetro.go.jp/ext_images/jfile/country/eu/trade_03/pdfs/eu_p12_3G010.pdf

なので静止画がメインのデジタルカメラは29分59秒が録画時間の上限だったんですね。 動画撮影機能に力を入れているパナソニックのLUMIX GH5やGH5Sなどは長時間撮影が可能となっていて記録時間にとらわれない「無制限記録」とウリにしています。しかし関税は高くなるので、その分価格に反映されているのだと思います。

ということで、日欧EPA発効された今後はデジタルカメラの動画録画時間をメーカーは撤廃してくるのでしょうか?

その点はメーカーの考え方によるのでしょうが、ソニーの最新型デジタルカメラ「α6400」は30分の制限を撤廃したようです。 
6400.jpg 

ソニーの「α6400」は2月の発売。EPA発効後に発売される最初のデジタルカメラということで注目されていましたが、見事にユーザーの期待に応えてくれたようです。

動画を長時間撮影するとなると熱の問題もありますし、今後発売される動画機能付きデジタルカメラの全てで上限が撤廃されるかどうかはわかりませんが、一番手の「α6400」が30分の制限を撤廃したことは朗報かもしれません。

まあ私の場合はデジタル一眼カメラで動画は滅多に撮影しませんしビデオカメラでも1回に30分も長回しすることは滅多に無いですから恩恵はあまり無いですが業務的に使用している方には気になる情報ですよね。



ソニー α9の進化した瞳AFとリアルタイムトラッキングが想像以上だった

α9のソフトウエアアップデートが3月ごろに予定されていますが、その最新バージョンであるVer.5.0をいち早く試してみた動画をみるとオートフォーカス機能が凄すぎる・・・。

3月のVer.5.0では瞳オートフォーカスが大幅に進化しリアルタイムトラッキングが可能となっています。また夏頃には動物の瞳にも対応した動物瞳AFが公開される予定なのだとか。

フォーカスする瞳を「オート」「右目」「左目」から任意で選択したり、「右目/左目切替機能」をカスタムボタンに設定することも可能だそうです。

デジタル一眼カメラα9/α7R III/α7 III、カメラの拡張性を引き出すソフトウェア「Imaging Edge」のアップデートのお知らせ|α Universe | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー

一部の動物ではリアルタイム瞳AFが対応予定だそうです。野生動物やペットの追随も可能となると購買意欲が高まる人も多そう。

α7Ⅲも4月にはVer.3.0が公開予定となっており、ソニーのソフトウエアアップデートが待ち遠しい人は多いでしょうね。

この動画を見てしまうと若干羨望の眼差しでソニーのカメラを見てしまいますが、ニコンも今後のソフトウエアアップデートで瞳AFの搭載を断言していますので、そこでの対決が見ものです。





「アップするだけ」の写真販売サービスや落合陽一氏へのインタビュー記事などの紹介

なんだかんだと忙しくてリンクを貼るだけのような簡単な更新作業でも毎日は出来ないものです。
さて、今日気になったのは学校関係者など向けのリコーの写真販売新サービスと落合陽一氏へのインタビュー記事、カメラを貸し借りできる「カメカリ」を実際に使用した方の記事など。

幼稚園や保育園、小中学校などでは写真販売があると思いますが皆様のお子さんの学校ではどんな風に行われているのでしょうか?

私の子どもたちですが幼稚園ではデータ形式で販売されているケースと紙焼きが体育館へ貼り出され番号を紙に書いて購入するという何十年と変わっていない方式の二通りがありました。小学校では紙焼きの貼り出しのみ。

データの方は見に行かなくて良いし楽だなぁという気持ちと、大量にプリントされた写真から我が子を探す楽しみも面白いなと思ったり・・・。

で、このたびリコーは、写真データをWebサイトにアップロードするだけで、その販売が可能となるサービス「リコー 子供成長アルバム そだちえ」をセルバと共同開発したとのこと。
こういうサービスって今までもあったのでしょうが新規参入だけあってサービスの内容は充実しているのかも知れません。

ざっと見た感じでは「自分のこどもを顔認識で簡単検索」出来るというサービスも。まあ写っている姿が横顔だったりする写真のほうが多いでしょうから、どこまで正確なのかは分かりませんが面白そう。
デジタルカメラやスマートフォンで撮影した写真をアップロードするだけで、あとは全て自動とのこと。
写真の展示、代金の回収、配布の作業をシステムが自動で行ってくれるというから業者としては楽ですよね。導入費・利用料ともに無償で提供となっていますから販売価格からマージンを引かれるのかと思います。
学校などの写真販売関係は詳しくないので解説等は出来ませんが、こういうサービスがあるんだなぁということでのご紹介。リンクはいつもどおり下部に貼っておきます。

その他に気になったのは筑波大准教授でメディアアーティストでもある落合陽一さんへのインタビュー記事が朝日新聞デジタル&Mで掲載されていました。

インタビューで話す落合さんの言葉が印象的で面白かったです。
いくつかをピックアップしてみると
-------------引用はじめ-----------
デジタル世代は、プリントされた写真と対話する価値観というものをしっかり持っていない人が多いと思いますね。
--------------引用おわり-----------

デジタル世代はプリントしないことが多いとは思いますが、落合さんから出るプリントされた写真と対話する価値観という言葉に私もドキ!っとしてしまいました。プリントはするものの対話しているかと言われると・・・。

--------------引用はじめ-----------
機械学習でものを判別して、最適に撮るという技術はすごくいいと思いますが、それだと人間の役割はいわば移動式ロボットアームになるわけですよね。
--------------引用おわり-----------

これも面白い視点ですよね。実際にはコンピューテーショナルフォトグラフィであっても人間の意思はフレーミング等で現れるとは思うのですが、あえて落合さんが使う移動式ロボットアームという言葉が印象的です。

--------------引用はじめ-----------
スマホで撮った写真は(中略)例えるなら、海外発のちょっと高級なチェーン店のレストランのようなもので、どのお店であっても、ある程度同じクオリティーのおいしい料理が食べられる。
スマホのカメラのクオリティーは高くなったと言われているけど、画一的なものを生み出すので、そうではない多様なものをどうやって作っていくのだろうということはすごく気になっています。
--------------引用おわり-----------

コンピューテーショナルフォトグラフィの進化とともにこの傾向は強くなっていくのかな?とも思います。レタッチは紙焼き技術の延長線であるわけですが、そういったフォトショップなどでのレタッチすらも伝統職人技となる時代までも将来的には来るのかな?と考えてしまうような言葉です。

気になった方は以下のリンクでインタビュー記事の全文を読んでみてください。ではでは。


リコー、「アップするだけ」の写真販売サービス開始...教育現場の負担を軽減 | リセマム

そだちえ|写真販売サービス

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