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低コントラストなポートレート写真の画像処理

今回は久しぶりに「フォトショップの使い方講座」をUPします。

本当は、詳しく丁寧に解説したいのですが、ちょっと忙しくて細かく説明出来ないかも知れませんので、最後に今回の処理と同じものを登録したアクションをダウンロード出来る様にしてみました。

(今回の処理で使った方法を一つ一つ、今度時間のあるときにでも初級編で解説しようと思います。)

今回、コントラスト不足なポートレート写真の画像処理として内容を書いていますが、私としては限定的な処理として理解してもらうよりも、このような処理をするとどのような結果になるかを知ってもらいたくて書きました。

ただ、ひとつの処理技術を説明しても面白くないので、あえてコントラスト不足の写真の補正方法として書きましたが、べつにコントラスト不足の写真の補正方法だけを解説したい訳ではない事をご理解頂ければ幸いです。


今回の内容を読んで(動画を見て)分からない方はアクションをダウンロードして試してみて下さい。



さて、前置きが長くなりましたが、解説に移りたいと思います。


ポートレート撮影って逆光で撮影することも多々あると思います。

その時に、必要以上に低コントラストになってしまって、なおかつ肌の色がくすんでしまったりすることってあると思います。

そんな画像を処理する方法の一例をご紹介します。

低コントラストのポートレートを処理する方法は様々あると思いますが、基本的に多くの書籍で書かれている方法は元の画像データを傷めてしまう方法が多いように見受けられます。

ですので、データの痛みを最小限に抑える方法で処理してみたいと思います。動画もUPしましたので、そちらを詳しくはご覧ください。


さて、下の画像。逆光で撮影しているために若干コントラスト不足。そして肌の色も多少くすんでいるようす。



下の画像は今回の処理で補正した結果です。
もっと丁寧な処理方法はありますが、今回はアクションで登録できる範囲内での処理です。

ですが、ここまで処理しても画像はあまり痛んでおりません。
それはトーンカーブやレベル補正などは基本的に使わずに、元の画像に乗せて行く方法で処理している結果です。


では、若干詳しく処理方法を解説したいと思います。




簡単に人の肌を綺麗にする方法

画面のキャプチャを動画でお見せしていますが、テックスミス社のCamtasia Studio 6というソフトを使っております。

今までは、30日間の体験版を使っておりましたが、このたび正規品を手に入れました(^^♪

テックスミス社さま、ありがとうございます。
これで継続的に動画キャプチャをUPできます。
今後、Camtasia Studio 6 についてもご説明したいと思います。


さて、多くの方が気になる人物の肌の処理をご紹介します。

肌を綺麗にする。と、言っても無数に方法はあるかと(~_~;)

ですので、とても簡単に、そして画像を荒くする事無く、肌の色を綺麗に出来る方法をひとつ。


フリーで公開されている女性の写真を使わせて頂きました。

元画像



処理後






元画像


処理後



方法としては、非常にシステマチックですのでご自分でアクションとして登録することも可能かと思います。気に入った方はどうぞご登録してみてください。


最後に動画でご説明しますが、まずは文章で簡単に説明を・・・




車を切り抜いて風景に合成

えっと、地味なフォトショップの解説動画が人気がないようで(笑)


今回は実際の合成方法(簡易的なもの)を動画にしてみました。
こういうのが好まれるのでしょうか?


基本的なフォトショップ解説関係は良く見られているようですが、中途半端?なレベルの解説は人気が無いみたい(~_~;)


と、いうことでお茶でもすすりながら見れる動画です。
使用した元画像は下の写真。洞爺湖サミット会場で展示されていた車です。


本当はボディーの写り込みが少ない車の写真を探したのですが、ちょっと見当たらず(~_~;)

簡易的な合成なので元々ボディーに写り込んでいるものは修正せずにそのまま使用しました。




合成後は、このようになります(^^♪
いや~、ミスマッチにもほどがある(笑)

確か美ヶ原高原だったと思いますが・・・。




元々、ボディーに写り込みがあるのですが、それは無視して、そらの写り込みを足してあります。


車の切り抜き自体は、切抜きの中では比較的直線が多いこともあり楽なのかもしれません。

今回はパスを使って切り抜きましたが。
パスは慣れが必要ですので、なげなわツールでも最初は良いかと。

ただ、慣れれば圧倒的にパス選択が楽です。

あと、




なげなわツール

今回は、基本となる「なげなわツール」を動画解説します。

まずは、文章で多少説明致しますので、お読みになった上で動画を見ればよく理解できると思います。


まずは、ツールボックスにある「なげなわツール」を選択します。

なげなわには、使い方が4つあって以下の通りになります。

・新規選択
・現在の選択範囲に追加
・現在の選択範囲から削除
・現在の選択範囲との共通部分

どれを使用するかによって、なげなわツールの仕様が変化します。


また、




フォトショップでの画像補正作業をムービーにしてみました。

たいした作業工程ではないのですが、私の場合は一応こんな感じで画像補正してますよ。っていうのを動画でお見せ致します。

補正の結果は分かりやすいように、かなり強めにしております。実際にはここまで空は青くしなくても良いかと。

今回の動画投稿は私にとって、メチャクチャ汗顔もの。

動画内容は、皆様の心の中にご笑納ください(笑)


今回使ったソース画像はこちら


上の写真を下のように補正いたしました。
動画を見て頂ければ、どのような工程で下の画像になったのかはよく分かると思います。



空の部分の明るさや、色が違いますよね。
それと地面の部分も明るくなっています。


これらを続きで・・・




選択範囲をぼかす方法 エッジが目立つ場合の処理方法

一昨日に引き続き、フォトショップの使い方講座の初級編の解説です。

今回は選択範囲を作成して、選択範囲に対して画像処理を施したものの、選択範囲内と外で差が出来てしまってエッジが目立ってしまうことがあります。

そんな時の簡単な対処方法を動画で解説します。

今回のキモは「ぼかし」です。

選択範囲を作成した後に、調整レイヤーで選択範囲をマスキングして、そのマスクに対して「ぼかし」をいれる方法がひとつ。

もうひとつは、選択範囲を作成した時点で、選択範囲を「ぼかし」てからマスクを作成して、補正する方法。


とっても簡単ですので、動画を見てみてください。

ただ、作成した動画が10分を超えてしまったので、1本ではユーチューブの10分の上限にかかってしまうので、2つにわけて動画を作成しました。


今回お題に使う画像はこちら。




飛行機の窓越しに外を撮影したものですが、この窓の部分を選択して、外の風景だけを処理します。

処理後の画像はこちら↓




ただ単純に選択してから、窓の外の部分を調整してしますと下のようにギザギザのエッジが発生してしまいます。

窓のふち部分を拡大表示したものです。




上の画像のギザギザ部分のマスキング部分を「ぼかし」ツールを使って処理したものが下の画像です。

なめらかになっているのが分かると思います。





また、こちらの画像は選択範囲を作成した時点で、選択範囲をぼかしてから調整を加えたものです。ですのでマスクを作成するときには、ぼかしの入ったマスクになるため、後での処理が必要ありません。




一長一短の二つの処理方法ですが、覚えておいても損は無いかと思います。
下に動画で説明しておりますので、気になった方はご覧ください。




部分的にコントラスをUPさせる方法

本年に入って、初めてのフォトショップ解説です。

カムタジアスタジオのフリー版(30日限定)が手に入ったので、この30日間の空いた時間に解説動画をいくつか作成してみようと思います。


今年の第一弾は、部分的にコントラスをつける。

たいして面白くないネタ?かも知れませんが、実用度は結構高いかも。


こちらのガス灯の写真が今回のお題。
ホヤの部分のガラスが反射and曇っていて中が見えにくい状態です。
べつにこれでも良いのですが、中の部分がメインに撮影したい場合なんかは、これではちょっと・・・。




ですので、ちょちょっとフォトショップで画像に対してコントラストをあげてあげればすっきりとクリアーな感じに変身します。

今回は真ん中部分のガラスだけを処理しましたが、左右のガラス部分も同様に処理すれば同じ結果が得られます。

ちなみに処理後の写真はこちら



もう少し、一手間を加えればもっと綺麗に補正できますが、それは今後の解説に譲ることにします。

もしも、どのような処理をしたか知りたい方は、続きをお読みください。
動画で解説しております。




切り抜きツールの解説 プリセットを作る

フォトショップには様々なツールが用意されていますが、最もよく使うツールのひとつが「切り抜きツール」ではないでしょうか?

では、切り抜きツールの基本的な使い方とプリセットの方法です。


一応念のためにお伝えしておきますが・・・

私なんぞが解説しなくてもアドビさん公式の切り抜きツールの使い方は存在します。



ただ、よく読めば理解できるとは思いますが、初心者の方が最初に読むものとしては、ちょっと細かく書き過ぎていて分かりにくいかも。

上のアドビ公認のサイトの文章で分かる方は、どうぞ公式のサイトで勉強なさって頂ければと思います。

ちょっと、細かすぎてわかり難いと言う方は、以下をお読み頂ければ少しは理解できるかと・・・(~_~;)


1、まずは画像を開きます

20090426フォトショップ 切り抜きツール001


2、切り抜きツールを選んでクリックします
20090426フォトショップ 切り抜きツール002


3、試しに画像の左上でクリックしたまま右下へドラックしてみましょう。
20090426フォトショップ 切り抜きツール003


4、ある程度のところまでドラックしたらマウスから指を離してください。
下の画像のように、選択された以外のところはアンダーになって、選択されたところがハッキリと強調されました。
切り抜く方法のひとつとしては、選択された範囲内でマウスをダブルクリックします。
そうすれば、切り抜かれます。
20090426フォトショップ 切り抜きツール004


5、もう一つの方法は、選択された範囲内で右クリックをすると、「切り抜き」と「キャンセル」という表示が出ますので、切抜きを選びます。
20090426フォトショップ 切り抜きツール005


6、また、イメージ→切り抜き、でも切り抜くことが可能です。
20090426フォトショップ 切り抜きツール006


7、どの方法でも、切り抜かれた後は同じです。
20090426フォトショップ 切り抜きツール007


8、また、切り抜く前に、四角形の隅にあるコーナーへマウスを持っていって、←→表示が出たらマウスを押しながら下の画像のように回転させることも可能です。
20090426フォトショップ 切り抜きツール008


9、切抜きには下の画像の四角形に囲まれた場所を見れば分かりますが、数値を決定してから切り抜くことも可能です。
もしも、すでに入力されている場合にはクリアを押せば消すことが出来ます。

また、「全景」ボタンを押すことにより、現在開いている写真の比率と解像度を維持したまま切り抜くことも可能です。
20090426フォトショップ 切り抜きツール009


10、下の画像はニコンのD40で撮影したものですが、自分が通常設定している解像度なのでプリセットとして登録しておくことも可能です。
下の画像のように①、②、③の順番でクリックしてみましょう。
20090426フォトショップ 切り抜きツール010


11、「新規ツールプリセット」というダイアログが表示されました。
ここでは、縦横のサイズなどが記載された名前が自動的に表示されています。
20090426フォトショップ 切り抜きツール011


12、そのままでも良いのですが、分かりやすいように下記のように名称を変更して、OKボタンを押します。
20090426フォトショップ 切り抜きツール012


13、ツールプリセットに登録されたことが確認されました。
今後は、どんな写真でも、このプリセットを呼び出して切抜きをすれば、いつも自分が撮影しているD40の比率と解像度で切り抜くことが可能です。
20090426フォトショップ 切り抜きツール013


14、ただし、他のサイズのプリセットを作っておくとなお便利です。
ここでは2L版のプリセットを作って見ましょう。
上のダイアログに数値を入力する方法もありますが、ここではサイズが分からない場合の方法を書いておきますね。
まずは、下の画像のように新規作成をクリック。
20090426フォトショップ 切り抜きツール014


15、2Lを選びます。
ここでは例として2Lを選んでいますが、サイズは何でも構いません。
20090426フォトショップ 切り抜きツール015


16、このように2Lの新規ドキュメントが作成されます。
20090426フォトショップ 切り抜きツール016


17、前と同じように、「全景」を押すと、2Lサイズの縦横比率の数値と解像度が自動的に入力されます。
20090426フォトショップ 切り抜きツール017


18、同じようにプリセットを作成しておきましょう。
20090426フォトショップ 切り抜きツール018


19、2Lのプリセットが作成されましたね。
これで、今度はいつでも2Lサイズにぴったりな画像にトリミングすることが可能になりました。
20090426フォトショップ 切り抜きツール019



如何でしょうか?
ご理解頂けたでしょうか?


書いているほうは、結構しんどいと言うか(~_~;)
まだ、切り抜きツールに関しては解説することがあるのですが、長くなりすぎてしまうので、今回はこのあたりで・・・。



結構時間がかかる・・・・・・・。


続かないかもなぁ(~_~;) 


果たして、最後まで目を通した方が何人いるか(笑)

レイヤーの描画「スクリーン」を使って写真を明るく補正する

グーグルディレクトリの「アート・写真・テクニックとスタイル・デジタル」などという、たいそうなディレクトリに登録されてしまったので、初心者用のレタッチテクニックをある程度充実させて、その後、中級を充実させていこうかと・・・。

(あくまでも予定!)

アクセス解析を久しぶりに見てみたらフォトショップネタで閲覧されている方が結構いることにビックリしました。
なので、依然として反応というか、対話の少ないブログですが、一応UPして行く予定です。



バージョンによって、多少違ってきますが、まあ、そこはご愛嬌でお願いします(笑)


※いまだ多くの方が使っていると思われるバージョン7で解説しています。ある程度バージョン7で解説を充実させたらCS4を使って書こうかとも考えていますが、そこまで頑張れるか・・・(~_~;)ウ~ン



では、以下から本文です。




写真を明るくする方法は沢山あるのですが、少しだけフォトショップを使える!っていう気分になれるのが「スクリーン」を使って写真を明るくする方法です。


まずは、画像を開きます。

20090425スクリーンで明るく001


次にウィンドウからレイヤーを選んでレイヤーパレットを出しましょう。

20090425スクリーンで明るく002

これが、レイヤーパレットです。

20090425スクリーンで明るく003

背景の上でマウスを右クリック。
するとウィンドウが出てきますので、そこでレイヤーを複製を選んでクリックします。

20090425スクリーンで明るく004


バージョンによっては違ってきますが、基本は下の画像のようなウィンドウが出てきますので、まだ初級編なので名称等は変更せずにとりあえずOKをクリックしてください。

20090425スクリーンで明るく005


すると、最初に表示させたレイヤーパレットに背景のコピーというレイヤーが追加されました。

20090425スクリーンで明るく006


そしたら、下の画像を参考にスクリーンを選択してクリックしてみてください。

20090425スクリーンで明るく007

すると、アラ不思議(笑)
最初の画像と比べれば一目瞭然ですが、とても明るく変化しました。

20090425スクリーンで明るく008

レイヤーパレットの不透明度の%を変化させることによって、明るさの調整が可能です。
上の写真は不透明度が100%になっていますが、50%に変更させてみましょう。
20090425スクリーンで明るく009


すると、このように変化します。
先ほどの100%と比べると明るさが軽減されています。
20090425スクリーンで明るく010


レベル補正を使って画像を明るくする

ここのところ、全然フォトショップの使い方について書いていませんでしたが、面白いというか簡単な画面キャプチャーソフトを見つけたので、ちょっと再開しようかと・・・。

って、いうかこのフォトショップの使い方の一連のエントリーって必要な方っているんでしょうかね~~~(~_~;)

基本的に備忘録ブログですから、必要な方があまりいないのであれば書く必要もないかと思ってはいるのですが・・・。

さて、どうするものか。




で、とりあえず、基本的なことを知りたい人の方が圧倒的に多いでしょうから、基礎とか初級みたいな部類を書いたほうが良いのかなぁ~と思ってさしあたってレベル補正を書いて見ました。

でも、そもそもフォトショップを学びたい方って今、どのぐらいいるのかなぁ(~_~;)

Lightroomもあるし、エレメンツもあるし・・・。


基本的に反応の乏しいブログなので(笑)、その辺りが分からないのですが、必要であればコメントでも書いて頂ければ幸いです。


ただ、基本的に趣味の範囲で、誰かが必要だからといってはじめたものでも無いので(笑)


ここまで読んでくださった方に本音を申し上げると、4月と言うと研修資料作り・・・。
ということで、研修用に作ったものをブログ用にアレンジして転用したものです。


好評であればお互いにハッピーなんですが、必要で無いとしても、データーベースとしてUPしていくかも・・・(笑)




ではでは、以下は独り言フォトショップ講座です(~_~;)



写真を撮影したけれども暗くなってしまった。なんてこと多いですよね。
そんな時には、まずレベル補正を使ってみましょう。

第一に写真をフォトショップで開きます。
って、開き方が分からない方っています?
ファイルから開く!で画像を選んで開くのですが、おそらく、ここも微妙な人っていますよね?

20090422レベル補正001


イメージ→色調補正→レベル補正
下の写真のようにレベル補正を出してからクリックしてください。

レベル補正ってなんやねん。と思っている方もいるとは思いますが、とりあえず進めます。

20090422レベル補正002



すると、こんな画面が出てきます。
黒い山がありますね。
これをヒストグラムと言います。
簡単に言うと画像の「明るい」「暗い」という部分をデータ表しているんです。

で、山の裾野の右側が一番右端の三角よりも左にありますよね。

(わかります???)


こういった(右端まで山の裾野が無いもの)画像は基本的には「暗い」ということを表しています。
なので、三角形を山の裾野まで移動してみましょう。
20090422レベル補正003



こんな感じです。
山(ヒストグラム)の裾野に三角形を動かしてみました。

(右の三角をクリックしたまま左にドラックすると動きます。)

そして、OKボタンをクリック。
20090422レベル補正004


すると、こんな感じに明るくなりました。
最初の画像よりも明るくなりましたね。

これでも明るさが足りない!
もっと明るくしたいと言う場合にはトーンカーブを使います。
トーンカーブの説明は次回にします。

次回があればの話ですが・・・(~_~;)

20090422レベル補正005

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