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Photoshopの「コンテンツに応じる」やパッチツールなどは得手不得手を理解しつつ使うと効果的に楽しめます。

フォトショップを手に入れると絶対に使ってみたくなるツールに修復ツールがありますよね。

例えば
・スポット修復ブラシツール
・修復ブラシツール
・パッチツール
・コンテンツに応じた移動ツール
などなど。


最近は、フォトショップ以外のソフトでも常連のツールになりつつありますし、iPhone用のアプリでも修復系のアプリがありますが、やはり本家Photoshopの修復ツールは完成度が高いような気がします。

ただ、そうは言っても何でも完璧に修復してくれるツールではありません。
ツールごとに苦手な修復は沢山ありますし、そもそも一発で何もかも修復出来たらレタッチの仕事が無くなります^^;

そこで得手不得手が分かりやすい写真を一昨日撮影してきたのでテストしてみます。

まずは1枚目のテスト。
下のペンギンの腕輪を消してみたいと思います。

使うツールは何が最も適しているでしょうか?


腕輪全部を最初に選択して、選択範囲を「コンテンツに応じる」を使った塗りつぶしで試してみます。
「コンテンツに応じる」関連のツールはPhotoshopの魔法ツールの中心軸。

さて、うまくいくかな?



結果は・・・



残念・・・・・・。
うまく馴染んでいません。どう処理して良いか迷ってしまって結果としては微妙な感じ。
「コンテンツに応じる」の塗りつぶしに適した画像では無かったようです。


そこで次に使ったのが、パッチツール。
消したい場所を選択後に、指定場所を手動で選んで修復処理することが出来るツールです。

まずは腕輪を選択してパッチツールを選択します。



次に、消したい腕輪部分を隠すのに適した移植先を手動で選んだらマウスのクリックを解除。
すると・・・。




塗りつぶしよりも綺麗に消すことが出来ました。
素晴らしい。

同じ修復系ツールでもこれだけ処理が違ってくるんです。
ここまで修復出来れば、あとは若干の手直しさえすれば最低限のレベルには達します。




下の写真は若干処理を加えたものですが、ほぼパッチツールなどの修復ツールのみで完成しました。
所要時間はものの1~2分程度。 適したツールを選ぶと非常に簡単に処理出来ます。




さて、次はスマトラトラの写真。
後ろに明らかに人工物と思わせる電気柵が写ってしまいました。

出来れば消したい所。
電気柵の後ろは黒いので比較的簡単な処理で出来そうです。

これならコピースタンプツールでも時間はかからなそうですが、スポット修復ブラシツールを使えば・・・。



電気柵の左から右へスポット修復ブラシツールを使ってドラックすると・・・




ハイ!消えました。
所要時間10秒!




今までも修復ツールをネタとして扱ったことはありますが、今回は適した修復ツールを使うと時間短縮につながりますよ~という話でした。

今更ながらの話でしたかね^^;







Photoshop全般 | 2013.07.29 [EDIT]

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【ポストカード写真】 Photo by 管理人(Orca)

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