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これがPhotoshop CCの新機能! Create Now MAX 2013 速報スペシャルイベントの内容を簡単にまとめました。


「Adobe Photoshop CC」が発表され非常に盛り上がっていますね!

本日開催されたCreate Now MAX 2013 速報スペシャルイベントがUstreamでも生中継されていましたが、その内容をPhotoshopの部分だけに絞って書き起こしてみました。
今回「Adobe Photoshop CC」を解説してくださったのは毎回お馴染みの栃谷宗央氏。


最初にPhotoshopにはAdobe PhotoshopとPhotoshop Lightroomの2種類があることを紹介。
この2つの製品はワンセットで使っていただきたいと強調されていました。

写真のセレクトや基本的な補正はLightroom。合成作業やHDRなどの高度な編集が必要となる場合はPhotoshop CCを使うことになりますとPhotoshop CCを紹介。

Photoshop CS6にはExtendedというバージョンも存在するが最新版のPhotoshopCCにはCS6のエクステンデット版も付いていて、なおかつ12月に新機能が追加されたCC限定のものも含まれているとのこと。

そして今回発表したPhotoshopCCには更なる新機能が追加されたと強調。
ちなみに、クリエイティブ・クラウドの略が「CC」だそうです。


Photoshopの歴史としては単体のバージョンだけを売りだしていた時代があったが2003年にCS版が登場し今に至っている。
そして今回からはCCというバージョンになったとのこと。

「Photoshop CC」はプロフェッショナル画像編集ツールであり、クリエイティブ・クラウドとの統合がなされているそうです。


新機能・主な機能

  1. CreativeCloudとの統合/連携
  2. 刷新したスマートシャープ
  3. 高品位なアップサンプリング
  4. AdobeCameraRawフィルター
  5. AdobeCameraRaw8
  6. 編集可能な角丸の長方形
  7. 複数パスとシェイプの選択
  8. 手ブレ補正
  9. 改良された3Dペイント
  10. テキストのシステムアンチエイリアスオプション



今回のバージョンアップは...

「シャープな進化」と強調。今回の製品を一言で表すとこうなるそうです。


ここまで説明したあとは、具体的な製品の新機能についての解説が始まります。


◆Lightroom5との連携について。

Lightroom上で写真を選択し右クリック
他のツールで編集⇒Adobe Photoshop CCで編集...を選ぶとPhotoshop CCが開く。
Photoshop CCはバージョン番号14番目のバージョンとのこと。


◆CreativeCloudの同期について。

Photoshopの中でもCreativeCloudの連携として同期の設定が環境設定の中で出来る。
会社で1台つかう。自宅のパソコンでも同じ設定で使いたい場合でも連携して同期して使える。
コレによって会社のパソコンと自宅のパソコンで違和感なく使える。



◆CameraRAWフィルターについて

背景をスマートオブジェクトした上で・・・。
今回のバージョンアップの目玉のひとつ「CameraRAWフィルター」の解説。
フィルターメニューの中にCameraRAWフィルターが付いて使えるようになった。


CameraRAWはPhotoshopのプラグインとして付いていたがPhotoshop上でフィルタメニューとして使えるようになったのが大きな変化であることを強調。なおCamera RAW自体も今回のバージョンアップで進化しているそうです。


◆レンズ補正について。


パースの補正の進化を紹介。

パース補正ではアップライトテクノロジーというものが入っているとのこと。
その結果、自動的にパースの変更が出来るようになっているんだそうで作業をみると確かに非常に簡単にクリックひとつで補正していました。

水平線に合わせての補正。縦の補正。これらが非常に簡単に出来るようになり今まで試行錯誤していた水平垂直のパースが自動に出来るようになっているそうです。

そしてさらに便利なのが、Aボタンの「バランスの取れた遠近法の補正を適用」
Photoshopが中の画像を読み込んでバランスよく変更してくれる。そのあとは微調整することが可能。
パースを補正すると端に余白が出ることがありますが、背景をスマートオブジェクトにしているので、CameraRAWとして画像調整することが出来る。


◆スマートシャープの進化について
鳥の写真を使い説明。

スマートシャープはCS2から搭載されたが、さらに今回のバージョンアップで刷新されたのが特徴。
小さなことかも知れないけれどもと前置きした上でスマートシャープの操作ウィンドウの大きさを任意の大きさに変更することが出来るようになったことを紹介。

また、「従来方式を使用」と最新式の違いの差を比べられていました。

従来方式を使用するとシャープをかけてもノイズが出てきたりハレーションが出てきたりした。
新しい方式はノイズやハレーションも良くなっている。
つまり最新のスマートシャープはアルゴリズムがシャープな進化を遂げている。と強調。






◆画像の拡大について(アップサンプリング)

画像の拡大機能が非常に進化していることを紹介。



画像を拡大する方法は従来通り画像解像度で変更する。ここまでは以前と同じ。
画像解像度を変更するときに今までは「バイキュービック法の滑らか」を使っていたが・・・

このたび新アルゴリムズが搭載
それが「ディテールを保持(拡大)」




このアルゴリズムのお陰でノイズも軽減され拡大した時に気になる「もやっと感」が無く拡大することが可能になったとのこと。確かにもやっとしている感じが少ないように見えます。





◆ブレ補正

ピンぼけでは無く手ブレに対しての画期的な補正がついた。この機能は既に以前から予想されていた新機能ながらも非常に簡単にブレの軽減が出来るのを見て驚きました。


シャープの中のコマンドに「ぶれの軽減...」が追加!

サンプリングする場所を四角で囲い、この四角内で解析。

プレビューを押すと四角内で行われた解析に基づく補正が全体にかかる。


その違いは一目瞭然。



実際にどの程度使えるものなのか気になる機能ですね。


最後に紹介されていたのがPhotoshop CCに関して情報を得られるサイトやセミナーについて。


・オンラインマガジン
Adobe Photoshop Magazine

・ブログ
Photoshop 日本公式ブログ


・エンドユーザー向けセミナー
「デジタルフォト&デザインセミナーツアー2013~トップクリエイターのテクニックとアイデア~」

大阪会場 2013/7/3 梅田スカイビル ステラホール
東京会場 2013/7/5 渋谷ヒカリエ ホールA

このセミナーに関しての詳細は今後Adobeから出されると思います。



以上、ざっくりと書き起こしてみました。
お時間のある方は以下の動画をご覧ください。

Video streaming by Ustream




Photoshop全般 | 2013.05.07 [EDIT]

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