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気仙沼の打ち上げられた船「第18共徳丸」の保存は無くなりそうです。ほぼ解体で決着。



「第18共徳丸」の保存問題について河北新報社が連日報道してくれています。

それによれば船主が4月に解体準備に入る意向を市に伝えたとのこと。
これは地元住民の声が反映されている判断ですね。


市としては震災遺構として保存への道を探っていたようですが・・・。

地元の方の話を聞くと
一日も早く撤去して欲しいという声が大多数。



「第18共徳丸」には献花台が設置してあるものの地元の方で船の献花台に献花する人は皆無です。
船に献花するのは外から来た方が多いとのこと。
確かに地元の方の立場で考えたら船に献花する気も保存する気にもなれません。



気仙沼全体の立場から見ると
また違った考え方になると思いますが・・・。
非常に難しい問題。



写真の花は駐在所跡地の献花。

この場所には駐在所があり地元警察の方が巡回して
花を絶やさないようにされています。


駐在所に献花台があるのは理解出来ますが
たしかに船に献花台があるのはよくよく考えると少し変ですよね。


河北新報によれば解体する理由として船主があげているのが
(1)市民の心理的な負担が大きい
(2)維持費が掛かる
(3)船は20年程度しか持たず、後世に伝える意義が薄い
など。


この船が気仙沼の復興事業などに役に立てば話は変化してくるのでしょうが・・・。
現段階では解体の方向で進むでしょうね。


残念のような安心したような複雑な気分。
部外者である私の思いは
どちらに転んでも結果として将来の気仙沼が良い方向に進む決断であって欲しいと願うばかりです。







photo/写真 | 2013.03.27 [EDIT]

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