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われわれは印刷で見る写真に慣れてしまって原画を忘れてしまったのではないか---細江英公氏の言葉

デジタル全盛の時代になってから特にこの言葉はガツンと頭を殴られたような衝撃があります。

あの森山大道氏の師匠でもあった細江英公氏の言葉だけに説得力が絶大。

私も先輩から常に「写真展に行って本物のプリントを見てこい」と言われてきました。


どんなに綺麗な印刷でも本物の印画紙とは違うものです。モニターで見た写真と展示会で見る写真が違うのは言わずもがなですね。
やはり本物を見なくては!と意識させてくれる素晴らしい言葉です。


ジャック=アンリ・ラルティーグは写真家になる勉強というものはあるのか?との質問に
「まず、見ることを学ばなければいけない」と答えました。


この「見る」というのはもちろん本物を見るということ。
印刷物やモニタで見る写真はどこまで行っても本物ではありません。


以前、白川義員氏が出した写真集「世界百名山」は数万円しましたが素晴らしい最高印刷の写真集ということで購入いたしました。
見た時は本当に素晴らしい印刷だなぁ~と思ったのですが、後日写真展で本物を見た時には印刷とは比べ物にならない素晴らしさでした。

どこまで行っても本物の原画が大事ですね。これは写真を撮影して印刷しないで終わってしまう点についても同じように思います。
写真は印刷して完成。このことを再認識させて頂きました。


ちょうど、手元に三枚写真展のチケットがあるので早めに行ってこようと思います(^^)









写真家の言葉 | 2012.11.13 [EDIT]

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