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Nikon D4/D800の新製品体験会に行って来ました。色々と収穫がありました。

2月8日~9日の2日間でニコンが新製品発表会を都内で行いました。(プロフェッショナル限定)

D4の発表会だけかと思いきや発表会当日の8日にD800がリリースされました。

なので事前の招待状にはD4としか記載されていませんが会場ではD800にもおめにかかることが出来ました。

会場に入るとデカイ文字で「D4 D800」の姿が!
おお~。と胸を踊らせながら会場内へ。

私が行ったのは昨日の8日。
時間は19時前でしたので既に来場者で一杯。
凄い熱気でD4やD800の説明が行われていました。

会場ではボディを触りながら、ニコンのプロサービス担当の方とゆっくりと話しをするスペースと、実際での撮影をメインに行えるようにモデルさんを配置したスペースがありました。

こちらはD4の撮影スペース。綺麗なモデルさんを前に新機種で撮影できるなんて粋なことをしてくれますニコンさん。

でもモデルさん凄い大変ですよね~。
これ普通の人なら絶対に無理です。モデルさんの凄さをこういう時に実感します。


長くなりますので、続きに以下は書きますね。





実際に撮影は出来るものの、

「ご来場のお客様へ」
との注意書きが。

本イベントにおける撮影データのお持ち帰りはできかねます。予めご了承ください。

まだ発売前ですから当然ですね。








会場では実機を触れるコーナーと共にステージコーナーも設置されていて4つのプログラムを聞くことが出来ました。
『ニコンの開発者が語るD4/D800』赤木俊昭氏
『D4の進化を伝える』三浦健司氏
『衝撃、36.3メガピクセルのD800/D800E』佐藤振一氏
『Nikon D800で撮るスナップシネマ』渡辺伸次氏

どのコマも非常に興味がありましたが時間の関係で3コマだけ拝聴してきました。






佐藤振一氏『衝撃、36.3メガピクセルのD800/D800E』では東京タワーが撮影された写真を使って解像度の違いを説明されていました。
今回のテストだけを見ると解像力に両者(D800とD800E)の違いはあまり無いのでは?と。
もちろん撮影物が違ったりすれば内容が変化してきますのでここで軽々に判断することは出来ませんが、通常の使い方をするのであればD800の方が良い?かもと。





私が楽しみにしていた三浦健司氏の『D4の進化を伝える』
最初にワイヤレストランスミッター WT-5の紹介があり、とにかく小さくて安定性があって良い!との話。

あと凄いのがiPhoneやiPadとの連携がアドホック通信(アドホックモード)で可能という点。
つまりWifi環境ではない屋外とかでも撮影した画像をiPadに飛ばすことが出来るんです。

最初はサムネイル画像だけを飛ばすようで、撮影した直後にiPadに画像が表示されていた点も評価。素晴らしい。






残念がら現在のところアンドロイド端末には対応していないようですが今後はどうなるのかな?

あとCamera Control Pro 2を使ってパソコンからカメラを遠隔操作出来ることも紹介されていました。
これもiPadから出来るのかな?
ホームページを見るとiPadでもリモート撮影が出来ると書いてありますがどの程度の機能なのか紹介はありませんでした。



三浦健司氏はNikon D4に関して10項目ほどの進化したポイントをあげていましたがそれは最後に。

左は「青空が青く写るようになった」という説明をしている画面。抜けがいいことと青が綺麗に出ることなどを説明。




人肌の話も出ていました。
蛍光灯の下で撮影するとD3sでは寒色傾向に出るのがD4は綺麗に肌色が出るとのこと。

寒色系というか、肌の一部が緑かぶりするんですよね~。これってしょうがないのかと思っていましたが、D4で改善されたとあれば嬉しい限り。
アンビエントライトが日光と蛍光灯とのミックス光だった時にどうなるかが本当は一番の問題なんですが・・・。それは実際にその環境で使ってみないとわかりませんね。






顔認識が優れている関係からか、黒バックでのオート撮影でも顔の露出が綺麗にとれるとの説明。
D3sだとこれだけ明るくなってしまうとの説明でしたが・・・。
D4は分かりませんが、D3sではここまで悪い結果にはならないと思うんですが・・・。ちょっとこれは作為的すぎる気もしますがそれは私の個人的な感想なので実際にこうなるかも?






反対に白バックでの人物撮影ではD3sではアンダーになるがD4では綺麗に露出がとれるというのも紹介。
100%の的中率では無いけれど・・・との前置きがありましたが、これは非常に期待が持てますね。

顔の大きさがどの程度まで顔中心の露出になるのかは非常に気になります。

顔認識ができるのであれば、将来的には顔中心の露出にする許容範囲なんかも設定できるようになるかも!?と期待したりして。


チャートを使った高感度ノイズ比較もありました。
ISO100から順番にD4とD3sとの画像を比較。




D4とD3sとの大きな違いは超高感度の時にカラーノイズが乗ってくるかどうかという点。
ISO51200などの超高感度での比較も行われていましたが、実用範囲内(ISO12800)でのノイズでも違いが見られたことは大きいですね。
実際にISO51200とかで撮影する人ってほとんどいないでしょうから。

私の仕事ですとISO6400でもっと綺麗に撮影できればありがたいという環境の仕事が多々ありますので実用範囲内での差が明確にあるのも嬉しいところ。



今回はパンフレット共にD4の名前が付けられたボールペンを頂きました。ありがとうございました。

D3の発表会の時はカードケースと切手でしたから、やはりタイでの影響がここにもあらわれている???


三浦健司氏があげていたD4のセールスポイントは以下の10個

  1. 軽い(60グラムの軽量化とグリップの変化)
  2. 実用に耐える感度100~12800
  3. AFの初速とくいつきがよくなった
  4. 3Dトラッキングがより使えるレベルに
  5. 明るい光源が画面に入っても露出が大きく変化しない
  6. 顔認識、逆光で顔が暗くならない
  7. オートホワイトバランスがとても正確
  8. 青空が青く写るようになった
  9. WT-5が小さい、早い。iPad/iPhoneから操作、閲覧できる
  10. タテ位置の操作性が良くなった


言葉だけですと誤解が生じるかも知れませんが、私も使ってみて似たような感想を持ちました。非常に端的に正確にD4のセールスポイントを表していると思います。
D800の方が気になる方が多いかも知れませんが、ファインダーの見やすさはD4の勝利だと個人的には思います。解像度に関しては『衝撃、36.3メガピクセルのD800/D800E』のトークをした佐藤振一氏はD4もD800に近い解像力が感じられるという趣旨の話をされていましたからD4はD800に数字上では解像力の席を譲りましたが総合力では、やはり唯一のフラッグシップ機であるということでしょうね。







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2012/02/08 17:41 | # | [edit]
鍵コメ様

詳しい情報ありがとうござます(^^♪
具体的な話、とても勉強になります。アドホックモードでのSDカードが出た時点で、今後はこういった機能が増えてくるのかなと思っていたのですが、ここまで進化するとは思っていなかったので驚きと喜びが混ざっています。

こちらこそ、今後とも様々ご教授頂ければ幸いですm(__)m
2012/02/08 17:47 | ☆Orca☆ #VjrOQt26 | [edit]
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