iPhoneアプリ「The History of Cameras」は無料なのにカメラ&写真の歴史を体験できちゃいます。
以前は115円で販売されていたiphoneアプリ「The History of Cameras」が今は無料になっているのでご紹介します。
このアプリは写真の歴史を知ることが出来るのと同時に、その時代のカメラがどのような写り方をしたのかを擬似的に簡易シュミレーション出来ちゃうアプリです。
時代順にカメラが紹介されていて、カメラをクリックするとカメラの説明文やシュミレーション出来たりします。
ちなみに、ニエプスのカメラを選んで撮影すると、
こ~んな感じに加工されて写真が出来上がります。
この一番最初のカメラは1814年となっていますね。
ニエプスの撮影した写真がありますが、この写真はニエプスが窓から撮影した有名な写真です。でも、撮影されたのは1826年頃と言われているようです。1814年というのは何を指しているのでしょうね。
この4つのカメラ以外にも下にスクロールしていくと、
歴史的にポイントとなるカメラが選べるようになっています。時代と共に撮影した写真は見慣れた感じになりました。
1988年には日本のデジタルカメラDS-1pが登場!
なんと、このカメラで撮影したら下のような写真になっちゃいました。
この当時の写真ってこんなにピクセル数少なかったんですかね?
あまりにも粗くない???(~_~;)
一応40万画素あったという噂は聞いたことがあるんですが、40万画素ってこんなに粗かったかなぁ~。
細かいところまで突っ込むとアレなんですが、無料ならばカメラ好きには時間つぶしにDLしてみては如何でしょうか?
もしかしたら、今後115円に値段が戻るかもしれません。